石工の交易場をつくる統合版1.17/マイクラ パート64

2021年夏、統合版マイクラに洞窟アップデートがきました。

新たにドリップストーン(鍾乳石)ブロックが、交易できるようになっています。

建築資材を集めるためにも、石工の村人を揃えておきたいところです。

今回は、石工との交易所をつくります。

交易品の例も載せておくので、参考にしてみてください。

石工との取引

まず、石工と取引できるものについて触れておきます。

石工を育てるメリットは、クウォーツブロックが集めやすい、メサに行かなくてもテラコッタが集められるところだと思います。

レンガも交易で大量に手に入るので、レンガ建築をしたい人にもおすすめです。

 

今回はテラコッタを交易したいので、石工を育てることにします。

以前のバージョンでは、エメラルド1つで4つのテラコッタを交換してくれました。

しかしバージョンがあがり、いつの間にか1つしか交換してくれなくなったので、集めにくくなりましたね。

 

テラコッタの色が被らないように、村人を8人石工にすることにしました。

交易所をつくる

交易所は、シンプルで取引しやすいかたちを目指します。

土地を確保しました。

まず、いつものようにベッドを埋め込みます。

高さが出ないので、いつも埋め込みベッドにしてしまいます。

ベッドの両サイドに、磨かれた安山岩を4つずつ積みました。

磨かれた安山岩、花崗岩、閃緑岩は、石工との交易で入手できます。

奥側には、取引したアイテムを入れるためのチェストを置いています。

 

交易所の屋根は、取引できるアイテムが分かるように作ってみました。

下の画像が、1人の石工が交易してくれるものです。

未熟者の交易品は、どの石工もねんどとレンガでした。

見習いの交易品は、模様入りの石レンガの部分が異なることがあります。

しかし、石レンガの交易頻度は高くないので、見分けがつかなくても大丈夫です。

そこで、熟練者からの交易品が分かるように作りました。

屋根の奥側に、レベル3(熟練者)の交易品、屋根の手前側にレベル5の交易品、地面にはレベル4の交易品を設置しました。

一番欲しいのがテラコッタなので、一番目立つ位置に設置しています。

 

テラコッタの裏にはたいまつを置いて、明るくしました。

職業ブロックの石切台は、チェストの上に置きました。

石切台を置いても、チェストを開けることはできます。

石切台が下のほうが、チェストを使いやすいかもしれませんね。

石工の取引一覧

レベルごとに交易できるアイテムをまとめてみました。

 

レベル1未熟者

ねんど10→エメラルド1

エメラルド1→レンガ10

レベル2見習い

石20→エメラルド1

エメラルド1→石レンガ4

レベル3熟練者

安山岩または花崗岩または閃緑岩16→エメラルド1

エメラルド1→ドリップストーンブロックまたはなめらかな安山岩・花崗岩・閃緑岩4

レベル4専門家

クウォーツ12→エメラルド1

エメラルド1→焼いたテラコッタ(16色いずれか)またはテラコッタ(16色いずれか)1

レベル5達人

エメラルド1→なめらかなクウォーツブロックまたはクウォーツの柱1

まとめ

今回は、石工との交易所を用意しました。

8色のテラコッタが交換できるようになりました。

以前のバージョンで育てた石工もいるので、それなりに建築資材が集めやすくなったと思います。

 

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