製氷場を作って氷取り放題/マイクラ パート80

今回は、雪原に製氷場を作ります。

氷ブロックは綺麗なだけでなく、アイテムの輸送などでも使います。

製氷場は、1ワールドに1つあっていいと思います。

場所さえ見つかれば、作るのは簡単なので作ってみてください。

製氷場を作る場所

寒い場所に水源を放置しておくと、水が氷になります。

それを利用して製氷場を作るのですが、水が氷になるには条件があります。

凍った川などがあるバイオームで、明るさ11以下、空との間にブロックがないという条件で、水源が氷になります。

雪の降る山のような寒いバイオームでは、雪が積もる高さの水源が凍るようです。

氷ができる明るさの検証

氷ができる明るさは、10〜13以下とサイトによって違うことを言っています。

バージョンの違い、判断の基準の違いなどが関係するのかもしれませんね。

高さについては、雪が降る高さとwikiには記載されています。

 

統合版1.17での明るさについて検証してみました。

松明を水辺に設置すると、3ブロックが凍りませんでした。

つまり、明るさ12の場所まで水源、明るさ11以下が凍っています。

氷から2ブロック離して設置すれば、製氷を妨げることはないようです。

魂のランタン、ソウル松明も置いてみました。

これらの灯りなら、氷が溶けないようです。

魂のランタン、ソウル松明は、明るさ10なのでどこに設置しても良さそうです。

製氷所をつくる

雪原のバイオームにやってきました。

16×16の範囲を掘って、水源を作ります。

作っているうちに氷ができてくるので、ハーフブロックで素早く蓋をしていきます。

斜めに上付きハーフブロックを設置しました。

このハーフブロックは、製氷において大切な役割があります。

氷ができて回収すると、普通は水源がなくなります。

しかし、ハーフブロックで蓋をしておけば水が凍りません。

ハーフブロックから水が流れ出して、自動で水源ができます。

 

この無限水源を見ると分かりやすいと思います。

水源を2つ用意して間の土を壊すと、土の位置に無限水源ができます。

2つの水源から、矢印の方向に水が流れて、水源になります。

この応用で、水源が自動で再生されるようにしているのです。

短辺が16マスなので、ハーフブロックはこの形で設置しました。

 

製氷所をつくっていると、雪が降り始めました。

木に雪が積もって綺麗ですね。

雪が止むと、緑の葉に戻ります。

青氷を集める

ついでに、青の氷を作って帰りましょう。

ラージチェスト1個分の氷を集めました。

氷を氷塊にします。

ラージチェスト1個分の氷が6スタックの氷塊になりました。

 

さらに青氷にすると、42個しかできません。

青氷を製氷で集めるのは、難しいですね。

まとめ

雪原に製氷所ができました。

拠点の近くにあった方が便利ですが、高さを気にしなくていいので雪原に作りました。

たくさんの氷が必要な時は、製氷の範囲を広げて一気に集められます。

氷、氷塊、青氷の順に入手が難しくなっています。

中でも青氷は、氷の中で1番滑りやすく、アイテムの輸送に使います。

氷81個から青氷1個しかできないので、建築に使うなら氷山で採掘した方が簡単かもしれませんね。

少量なら製氷機で集まるので、アイテム輸送用は製氷機で集めるのが簡単です。

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