彩釉(さいゆう)テラコッタの模様パターン

テラコッタは、焼くことで彩釉テラコッタになります。

16色のテラコッタが、それぞれ16色の彩釉テラコッタになります。

テラコッタの色と見た目については、別記事で紹介しています。

テラコッタ集め/マイクラ パート135

派手な模様がついているので、装飾に便利なブロックです。

ただ、派手すぎて使いにくい、使い道が分からないという方もいると思います。

筆者ぶるどらも、使いにくいブロックだと感じていました。

しかし、実際に使ってみると様々な模様が作れる奥が深いブロックでした。

彩釉テラコッタは、置く向きによって4種類の置き方があります。

これを4個、9個、16個と増やしていくことで模様のパターンがたくさんできます。

彩釉テラコッタの置き方、模様の例を紹介するので、参考にしてみてください。

彩釉テラコッタの置き方

普通に置くと、模様がこの向きになります。

向きを変えたい場合は、プレイヤーが立つ位置を変える必要があります。

中には、向きが分かりづらいものもあります。

右が画像下側から置いたとき、左が上側から置いたときの模様です。

目印を見つけて設置すると、分かりやすいと思います。

例えば、水色の彩釉テラコッタは、クリーパーの顔の模様の向きがどうだったかを覚えておけば、任意の向きに置くことができます。

右上に青色・白色の模様がある、左下に線が入っているなど、彩釉テラコッタの色によって目印は変わります。

自分なりに覚えやすい目印を探してみてください。

彩釉テラコッタ4個の使いやすい模様

まず、中央をどこにするかによって、4種類の模様が作れます。

丸い模様

左上を中心に4つ並べると、円の模様ができます。

設置の方向を、矢印で示しています。

反った模様

右下を中心にすると、菱形の模様になりました。

矢印の方向を向いて、彩釉テラコッタを置きます。

回転しそうな模様

右上を中心にすると、換気扇の羽のような模様です。

この模様は、2つの向きがあります。

斜め模様

一方向から設置するとできる模様は、斜めの模様です。

彩釉テラコッタでつくる模様

黄緑色の彩釉テラコッタを例に、16個以上のブロックでできる模様を紹介します。

まず、中心のある模様です。

中央に菱形の模様を置き、周囲に回転するような模様を配置しました。

塀や壁に使いやすい方向性のある模様も作ってみました。

円と菱形を縦に並べた模様です。

菱形の上下に斜めの模様を入れたものも作ってみました。

斜め模様を、他のブロックに変えても良いと思います。

縦方向に延びる、円の模様も作ることができます。

さらに複雑な模様も作れるので、好みのものを見つけてみてください。

彩釉テラコッタを組み合わせた模様

少し難しいですが、別の色の彩釉テラコッタを混ぜると華やかな模様が作れます。

何通りもあるので、作るときはテーマを決めてから使う色を選ぶのがおすすめです。

作りたい模様のかたちや、絶対使いたい色が決まっていると、組み合わせる色を選びやすくなります。

まずは、四角をテーマとした模様です。

始めに中央を黄色にすることを決めて、作りました。

色を斜めに延ばすと、それっぽい模様になりますね。

続いて、菱形をテーマに作ってみました。

斜めに線が入ったような彩釉テラコッタを選ぶ必要があります。

中央に配置する彩釉テラコッタも、菱形のものを選ぶと良いですね。

できあがった模様は、こんな感じです。

続いて、色を並べた模様を紹介します。

壁や道などにいかがでしょうか。

使いにくい青色の彩釉テラコッタを、上下を変えて並べてみました。

紫色の剣のような模様をメインにした模様です。

少し変わった、斜めの模様も作ってみました。

うまく作れば、綺麗な装飾になりそうです。

まとめ

今回は、彩釉テラコッタの模様の例を紹介しました。

使いづらい印象のある彩釉テラコッタですが、うまく使えばおしゃれな建築ができると思います。

テラコッタを焼いて、試してみてくださいね。

使う色を決めるのに、展示場があると便利です。

我がワールドには、テラコッタ博物館を建てています。

彩釉テラコッタで建築/マイクラ パート139

コメント

タイトルとURLをコピーしました