ラクダは、2023年のマイクラアップデートで追加される予定です。
鞍を装着して2人で乗れる、渓谷を飛び越えられるなど、今までにない特徴を持った動物です。
動きがゆっくりで、可愛らしいラクダ…アップデートが待ちきれません。
というわけで、ラクダの像をつくりましょう。
ラクダについて
始めに、マイクラのラクダを紹介します。
バージョン1.20のアップデートが来るまで、ラクダは実装されていません。
アップデート前に公開される情報をもとに、ラクダについて調べてみました。
ラクダは、砂漠の村にスポーンする大型の動物です。
繁殖にはサボテンが必要で、子ラクダの成長促進にもサボテンが必要です。
背中に乗ることができて、鞍を装着すれば好きな方向へ操作できます。
ダッシュジャンプで、渓谷などの幅の広い穴を飛び越えることができます。
ジャンプやスピードは馬より遅く、安全な旅に連れていく動物になりそうです。
個人的には、移動手段としてというより、眺めるために飼っておきたいと思っています。
ラクダの像をつくってみる
砂漠の村にスポーンするというラクダなので、砂漠に像をつくっていきます。
整地をして、なめらかな砂岩をラージチェストに2個ほど用意しました。
ラクダの体をつくる
今回は、座っているラクダをつくることにしました。
まずは、胴体をつくっていきます。
17×26の長方形をつくります。
高さは10です。
3ブロックずつ積むと楽に設置できます。
下を向いて、ジャンプしながら3段ずつ積んでいきましょう。
四角い囲いができました。
上も塞いでしまいましょう。
材料も少ないので、空洞でもいいかと思います。
後から、胴の中に秘密基地をつくるのも面白そうですね。
胴体が完成しました。
次にこぶをつくります。
マイクラのラクダは1こぶですね。
手前から8マス、左右から4マス離してこぶをつくります。
こぶのサイズは、9×10、高さは5です。
ラクダの体は、なめらかな砂岩約22スタックでできました。
ラクダの首をつくる
首は、胴体の左右に5マスずつ空けてつくっていきます。
下から2マス上の位置から首をのばします。
奥行き4マスで8マス積み上げ、さらに手前に7マスのばして14マス積み上げます。
首としてつくりましたが、上から5マス分は顔になる部分です。
首から頭で、約11スタックのなめらかな砂岩を使いました。
ラクダの顔をつくる
まず、先程つくった首の上から5マス分で鼻をつくります。
上画像では、作業しやすいように、鼻の底面を足場にしています。
左右は1マスずつ空けて、顔よりも一回り小さく鼻をつくりました。
正面から見える鼻の部分は、5×5のサイズでつくれます。
材料として、薄灰色のテラコッタ18個、茶色のテラコッタ20個(目も含む)を使いました。
横から見るとこんな感じです。
耳は6個のブロックでつくり、左右につけました。
なかなか可愛いらしいですね。
まとめ
今回は、アップデートで追加される予定のラクダの像をつくってみました。
中が空洞なので、材料はなめらかな砂岩約34スタックでした。
なかなか迫力のある像になったかと思います。
2023年のアップデートでは、ラクダの他に吊り看板や竹ブロック、模様入りの本棚などが追加される予定です。
アップデートまでに竹を集めたり、エンチャント本を集めたりとやることはたくさんありますね。
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