カエルの水槽をつくる!/マイクラ パート116

2022年6月、マイクラのアップデートがありました。

今回は、カエルの飼育用に巨大水槽をつくります。

子どもの頃、カエルを飼ったことのある方には懐かしい水槽になると思います。

一般的な飼育環境をマイクラの世界で再現してみましょう。

カエルについて

始めに、マイクラのカエルの特徴について紹介します。

ジャンプ力が高く、高い壁や屋根がないと逃げ出してしまいます。

5ブロック以上もジャンプするそうです。

 

スライムボールを2匹のカエルに与えると、片方のカエルが水の上に卵を産みます。

卵をしばらく放置すると、複数のオタマジャクシが生まれます。

オタマジャクシは、卵の周りに飛び散るように生まれてきます。

1つの水源に卵がある状態では、オタマジャクシが陸に生まれてしまいます。

卵の周りは水で囲んでおきましょう。

 

オタマジャクシは、しばらくするとカエルになります。

マイクラ内の時間で、約3日で成長しました。

カエルの色は、成長するバイオームによって変化します。

草の色で、どのカエルに成長するか予測することもできそうですね。

 

カエルは、小サイズのマグマキューブを食べて、光源ブロックをドロップします。

カエルの色によってカエルライトの色が変化します。

3色のカエルは揃えておいた方が良さそうです。

カエルの巨大水槽をつくる

材料を用意しました。

実際に使った量は、以下の通りです。

  • 磨かれたブラックストーン 約10.5スタック(節約すれば7スタック)
  • 黒樫の木材 約5.5スタック
  • 水色のガラス 約14.5スタック
  • 土 約13.5スタック
  • 足場ブロック 8個

 

他にも、装飾用にアイテムを用意しました。

  • ドリップリーフ
  • ハスの葉
  • 苔カーペット
  • カエルライト
  • エンドロッド

 

材料を用意したので、作っていきましょう。

水槽を用意する

始めに、水槽をつくります。

ゲストハウスの近くに作ることにします。

水槽の土台として、磨かれたブラックストーンを並べます。

厚さ2ブロックの土台にします。

ブラックストーンを節約する場合は、見えない部分は土などの使わないブロックにできます。

 

水槽のガラスは、水色のガラスを使ってみました。

水槽のガラスの厚みは、1ブロックです。

水槽に土と水を入れる

続いて、水槽の中身を作っていきます。

まずは、土を並べました。

次に、水をはります。

 

飼育環境が整ってきました。

離れて見ると、水槽のように見えてきます。

上から見ると、こんな感じです。

カエルにとって、陸地は大事です。

 

現実世界だと、オタマジャクシからカエルになるタイミングで、溺れてしまうカエルも多いですね。

もう少し陸地が広くても良かったかもしれません。

飼育施設として整える

機能的にするために、少し改良しましょう。

はしごをつけようとすると、ガラスには設置できませんでした。

足場ブロックに変更します。

ドアもつけておきましょう。

 

水槽にフタをして、カエルが逃げないようにします。

ダークオークの木材を使いました。

水槽の中を飾る

最後に、装飾をします。

ハスの葉を浮かべました。

光源として、カエルライトを使ってみました。

ドリップリーフを植えて、隠れる場所も作ってあげます。

 

水中の様子です。

カエルライトは、まとめて設置すると良い感じですね。

 

天井にはエンドロッドを並べて、照明にしています。

 

陸地の緑が足りなかったので、木を植えてみましたが水槽には合いませんね。

ドリップリーフにしてみました。

これもイマイチですが、カエルが遊んでくれたので良しとしましょう。

ドリップリーフの下にもぐるのも、かわいいですね。

まとめ

今回は、カエルの飼育水槽をマイクラで再現してみました。

カエルのしぐさは、かわいいですね。

カエル泳ぎをしたり、喉を膨らませる姿も見られました。

今後、カエルライトのトラップも作ろうと思います。

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