ラクダの像をつくる/マイクラ パート142

ラクダは、2023年のマイクラアップデートで追加される予定です。

鞍を装着して2人で乗れる、渓谷を飛び越えられるなど、今までにない特徴を持った動物です。

動きがゆっくりで、可愛らしいラクダ…アップデートが待ちきれません。

というわけで、ラクダの像をつくりましょう。

ラクダについて

始めに、マイクラのラクダを紹介します。

バージョン1.20のアップデートが来るまで、ラクダは実装されていません。

アップデート前に公開される情報をもとに、ラクダについて調べてみました。

ラクダは、砂漠の村にスポーンする大型の動物です。

繁殖にはサボテンが必要で、子ラクダの成長促進にもサボテンが必要です。

背中に乗ることができて、鞍を装着すれば好きな方向へ操作できます。

ダッシュジャンプで、渓谷などの幅の広い穴を飛び越えることができます。

ジャンプやスピードは馬より遅く、安全な旅に連れていく動物になりそうです。

個人的には、移動手段としてというより、眺めるために飼っておきたいと思っています。

ラクダの像をつくってみる

砂漠の村にスポーンするというラクダなので、砂漠に像をつくっていきます。

整地をして、なめらかな砂岩をラージチェストに2個ほど用意しました。

ラクダの体をつくる

今回は、座っているラクダをつくることにしました。

まずは、胴体をつくっていきます。

17×26の長方形をつくります。

高さは10です。

3ブロックずつ積むと楽に設置できます。

下を向いて、ジャンプしながら3段ずつ積んでいきましょう。

四角い囲いができました。

上も塞いでしまいましょう。

材料も少ないので、空洞でもいいかと思います。

後から、胴の中に秘密基地をつくるのも面白そうですね。

胴体が完成しました。

次にこぶをつくります。

マイクラのラクダは1こぶですね。

手前から8マス、左右から4マス離してこぶをつくります。

こぶのサイズは、9×10、高さは5です。

ラクダの体は、なめらかな砂岩約22スタックでできました。

ラクダの首をつくる

首は、胴体の左右に5マスずつ空けてつくっていきます。

下から2マス上の位置から首をのばします。

奥行き4マスで8マス積み上げ、さらに手前に7マスのばして14マス積み上げます。

首としてつくりましたが、上から5マス分は顔になる部分です。

首から頭で、約11スタックのなめらかな砂岩を使いました。

ラクダの顔をつくる

まず、先程つくった首の上から5マス分で鼻をつくります。

上画像では、作業しやすいように、鼻の底面を足場にしています。

左右は1マスずつ空けて、顔よりも一回り小さく鼻をつくりました。

正面から見える鼻の部分は、5×5のサイズでつくれます。

材料として、薄灰色のテラコッタ18個、茶色のテラコッタ20個(目も含む)を使いました。

横から見るとこんな感じです。

耳は6個のブロックでつくり、左右につけました。

なかなか可愛いらしいですね。

まとめ

今回は、アップデートで追加される予定のラクダの像をつくってみました。

中が空洞なので、材料はなめらかな砂岩約34スタックでした。

なかなか迫力のある像になったかと思います。

2023年のアップデートでは、ラクダの他に吊り看板や竹ブロック、模様入りの本棚などが追加される予定です。

アップデートまでに竹を集めたり、エンチャント本を集めたりとやることはたくさんありますね。

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