今回は、前回つくった9チャンク分の地下空間を装飾していきます。
シンプルに、壁、天井、床を同じブロックで揃えましょう。
地下の広間は、レッドストーン回路を展示する空間になる予定です。
シンプルで暗くないブロックを選ぼうと思います。
画像をいくつか用意したので、地下で使うブロックに迷っている方は参考にしてください。
壁、床、天井のブロック案(サンプル)
いくつか、地下に合いそうなブロックを試してみました。
まずは、材料が集まりやすい石や深層岩のブロックです。
滑らかな石や石レンガは、加工されているだけあってかっこいいですね。
模様入りの石レンガは、少し派手すぎました。
深層岩の加工ブロックは、暗い印象になりますが見た目がかっこいいです。
閃緑岩、花崗岩、安山岩、凝灰岩も試してみました。
花崗岩は赤色なので、レッドストーン回路の赤と被りそうですね。
レンガも良いですが、やはり赤色系のブロックなのでやめておきます。
木材も試してみましたが、家の中のような見た目なのでこちらも不採用です。
泥レンガも、地下らしくて良いと思います。
レッドストーン回路の展示場に使うブロック
色々試しましたが、今回は滑らかな石を採用しましょう。
シンプルな見た目で、展示した回路の邪魔にならないはずです。
薄灰色のブロックで、暗い地下でも明るく感じられます。
加えて、滑らかな石はブロックの距離を測るのにも便利なんですよね。
石だと何ブロックあるかわかりづらくても、滑らかな石ならすぐわかります。
良く使われるブロックなので、面白みはないかもしれませんが展示場にはもってこいのブロックです。
照明を選ぶ
続いて、照明を選びましょう。
照明ブロックは少ないので、それほど悩む必要はなさそうですね。
まずは、シーランタンとグロウストーン、キノコライトです。
カエルライト3色です。
ランタン2色もなかなか良いですね。
たいまつやエンドロッドという選択肢もあります。
レッドストーン回路を展示するので、床の上に置く照明はやめておきましょう。
床をそのまま照明にできるということで、カエルライトを選びました。
3色使うことで奇麗な空間ができそうです。
地下空間を装飾する
それでは、床を張っていきましょう。
先に照明の位置を決めました。
床の完成です。
少し暗かったので、照明を追加しています。
斜めに7~8ブロック間隔で照明を入れました。
続いて壁を作っていきます。
下から4ブロック目に照明を埋め込んでいます。
間隔は15マス空けています。
最後に天井です。
空間を掘ってからなので、天井を張るのが大変でした。
足場ブロックをしっかり用意して、天井をつくります。
天井も完成です。
完成した状態で、少し暗いのが気になったので照明を足しました。
暗くなっている部分に足していくイメージで、7マスごとに照明を入れています。
地下空間の完成です。
まとめ
レッドストーン回路を展示する、地下の空間が完成しました。
早速、簡単なクロック回路を作ってみましょう。
看板は竹の看板です。
まずは、コンパレータを使った、一番簡単なものですね。
もう一つは、リピーターを使ったクロック回路です。
これから、ゆっくり展示物を増やしていこうと思います。
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