魚トラップ/マイクラ パート18

今回は、天空魚トラップをつくります。

前回までに、自動収穫畑、自動養鶏場、カボチャ・スイカ畑を作ってきました。

交易に必要なアイテムを集める施設が揃ってきましたね。

具体的には、小麦、にんじん、ジャガイモ、ビート、卵、鶏肉、カボチャ、スイカです。

作物で農民を育て、カボチャやスイカが交換できるようになったら、それらで交易します。

個人的には、カボチャやスイカの交易は効率がいいように思います。

カボチャ6個につきエメラルドが1つ、スイカ4個につきエメラルドが1つ手に入ります。

 

養鶏場では、集まり次第、卵も交換できます。

卵は16個でエメラルド1個なので効率は悪いですが、放置で鶏が卵を産んでくれるのであってもいいかと思います。

そして、同時に養鶏場で獲れる鶏肉は、肉屋との交易に使います。

 

他に、交易に必要なアイテムは、漁師用の魚、司書用の紙の原料となるサトウキビ、羊飼い用の羊毛です!

漁師を最後まで育てると、フグや熱帯魚1匹につきエメラルド1個を交換できるようになります。

効率がいいので、ぜひ利用したいところです。

また、司書は貴重なエンチャント本を交換してくれるので紙を交換して育てる必要があります。

羊飼いについては、あまり必要性は感じないかもしれませんが、羊毛は建築で使うので回収施設を作ろうと思っています。

 

前置きが長くなりましたが、今回は漁師用の魚を集める施設をつくります!

様々な回収装置がありますが、今回は天空の魚トラップを作ってみようと思います。

2021年追記:現在のバージョンではトラップが動作しなくなっています。改良版は少々お待ちください。

魚トラップの概要

魚トラップの仕組みは簡単です。

天空に湧き層を作ります。

地上の景観を損ねないよう、海の上空に作りました。

中央に向かって水を流し、魚を中央に集めます。

中央に空いた穴から魚が落ち、落下ダメージでアイテム化します。

それでは、作っていきます!

魚トラップの作り方

まず、アイテムの回収場所を作ります。

場所は拠点の近くにします。

海上にハスの葉を置いて、その上に土を置くと、簡単に足場が作れます。

足場を作ったら土を積み上げて、天空に登るはしごをかけます。

海面から高さ40ブロック辺りに待機場所を作ります。

ラージチェストとホッパーを設置します。

ベッドと作業台も設置しました。

 

続いて、湧き層を作ります。

湧き層の高さは海面から70にしました。

土ブロックの部分の真下がホッパーです。

ホッパーから7ブロック分の丸石を設置し、一段高い位置に丸石、さらに高い位置に丸石と並べています。

一段高い位置に水を流します。

流している間にも魚が湧いてきます。

中央の穴にはボタンを設置して、水が下まで流れないようにします。

写真では、土台となる丸石にボタンを設置しています。

しかし、魚の流れが悪いので、土台となる丸石のさらに一段下にボタンを設置し直しました。

湧き層、完成です。

ここまで、丸石は8スタックで足りました。

 

下に降りてガラス板を張ります。

ホッパーの周りにガラスを張っていきます。

節約のため板ガラスを使っています。

 

板ガラスを使うことで、ひとつ問題が起きました。

ホッパー4つでは、アイテムが回収しきれません。

板ガラスの真下にもアイテムが落ちるので、その部分にもホッパーが必要です。

チェストの上にも落ちますが、チェストの近くで待機すれば回収できます。

気になるようなら14個ホッパーを並べることで全て回収できます。

待機場所の位置について

今回は、湧き層から30ブロック下に待機場所を作りました。

 

魚はプレイヤーのそばにしか湧かないようです。

始め、地上にアイテム回収場所を作りました。

しかし、魚が湧かなかったので場所を移したのです。

湧き層から、だいたい30ブロック以内にいれば魚がどんどん落ちてきます。

魚トラップの効率

とりあえず、10分間の効率は、こんな感じです。

鮭が22匹、タラが3スタック、骨が1スタックですね。

水流に逆らって泳ぐのか、魚が落ちて来ない時間もありました。

それでも10分でこれだけ集まるので効率は十分だと思います。

まとめ

今回は、新たな回収施設、魚トラップを天空に作りました。

これで、漁師さんとの交易がはかどります!

羊毛、サトウキビの回収施設も作る予定です。

回収施設が整ったら村人を移送して交易しやすくしていきます。

 

次回は、サトウキビの自動収穫施設を作ります!

またまたオリジナルのものを作りますので、よろしくお願いします。

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