マイクラの世界には、さまざまな動物がいます。
その中でも、特に繊細なウサギを飼ってみようと思います。
ウサギは、ゾンビやプレイヤーが近づくだけでパニック状態で逃げ回ります。
体力も少ないので、よく落下死していますね。
うさぎ肉、ウサギの皮、ウサギの足がドロップします。
オオカミやキツネ、ネコにも攻撃されます。
以前作ったワールドでキツネが柵を飛び越えて、ウサギが居なくなったことがあります。
しっかりと対策をして飼いたいですね。
ウサギの基本情報まとめ 繁殖など
初めに、マイクラのウサギについてまとめておきます。
ウサギは、畑のにんじんを食べてしまいます。
成長段階を1段階ずつ下げていき、最後は無くなってしまうようですね。
畑の近くで飼わないようにしましょう。
繁殖には、にんじん、タンポポ、金のにんじんが使えるようです。
子ウサギに、にんじんを10個与えると大人になりました。
毛色は、バイオームに依存するようです。
6種類のカラーバリエーションがあるみたいですね。
雪のバイオーム : 白色ときどき白黒の斑点模様
砂漠 : 金色
その他のバイオーム : 茶色(2種類)、たまに黒色
子ウサギは、両親のどちらかの毛色になるようです。
生まれたバイオームに依存したウサギが生まれることも、5%の確率であるようです。
ウサギ小屋の準備
まずはウサギ小屋を作ってしまいましょう。
小さな花畑のバイオームがあるので、そこに作ります。
ウサギは小さい動物なので、ちょっとした隙間でも脱走してしまいます。
隙間なく囲わないといけませんね。
また、パニックになった時に落下ダメージを受けないような平らな造りにします。
キツネがジャンプしても入らないように、屋根もつけましょう。
黒樫の木材を使っています。
閉鎖的にならないよう、ガラスも使いました。
屋根の左右に階段ブロックを使います。
入り口は、カーペットです。
ウサギは素早い上にパニックを起こすので、フェンスゲートだと逃げる可能性があります。
カーペットだと見た目が良くないですが、諦めます。
カーペットだけだとキツネなどが入ってくるかもしれません。
フェンスゲートで二重にしました。
トラップドアを入り口のガラスに取り付けて、完全に安全な小屋を目指しました。
このガラスにトラップドアです。
ネコがフェンス越しに攻撃することが分かったので、フェンスを二重にしました。
外から見るといかつい感じですが、中は過ごしやすいはずです。
もともとあったチューリップを植え直しました。
ウサギを連れてくる
小屋ができたので、ウサギを連れてきましょう。
入り口にブロックを置いて、外から入れるようにします。
ウサギがぴょんぴょんと入ってきて可愛いですよ。
近くに砂漠があるので、金色のウサギはすぐに見つかりました。
金色以外のウサギには、今まで会うことが無かったので、探すのが大変かもしれませんね。
雪のバイオームも近くにはありません。
繁殖で生まれるのを待つのもアリだと思います。
5%なら、20匹繁殖させれば1匹生まれます。
長い距離を移動するより楽だと思うので、試してみることにしました。
まずは、金色のウサギを連れてきます。
できるだけたくさんいた方が、繁殖もスムーズに進みます。
歩くのは速いので、羊や牛を連れてくるよりは楽に感じました。
泳ぐのも、豚より速いように感じます。
水に浸かると豚が遅れます。
早速、繁殖を開始します。
成長を待つ間にもう1往復して、拠点近くの寒いバイオームでも繁殖してみることにしました。
ここで生まれた村人が雪のバイオームの村人になったので、白色のウサギも生まれるかもしれません。
茶色、黒色のウサギしか生まれませんでした。
にんじんを与えると、子ウサギが早く成長します。
にんじんをあげて、目当ての毛色が出るまで、増やそうと思います。
にんじんは、パート11で作った、自動収穫ができる畑でどんどん増やせます。
花のバイオームでは、すぐに黒と茶色のウサギが生まれました。
ラッキーですね。
近くに雪のバイオームを見つけたら、白いウサギも捕まえましょう。
まとめ
今回は、アップデートに向けてウサギを捕まえました。
2021年の洞窟アップデートで、バンドルが追加されます。
バンドル(かばんのようなもの)をクラフトする為には、ウサギの皮が必要です。
ウサギ小屋が役立つはずです。
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