以前、優秀な馬の厳選システムを作りました。
今回は、厳選した馬たちの馬房(部屋)を作ろうと思います。
厳選施設のすぐ脇に作ります。
出入りのしやすさと高級感を目標に作ってみました。
馬房を1部屋作るための材料
馬の部屋を1つ作るのに必要な材料の数をメモしておきます。
2つ目以降は、重複するアイテムもあるので、必要数が減ります。
馬房1つ目の材料
- 砂岩 3個
- 砂岩のハーフブロック 18個
- 土ブロック(草ブロック) 9個
- 滑らかなブラックストーン 3個
- クォーツのハーフブロック 2個
- 柱状のクォーツブロック16個
- 滑らかなクォーツブロック 17個(柱の上4個、床13個)
- クォーツの階段 10個
- 鉄格子 8個
- トウヒの看板 1個
- 松明 1個
両端の壁部分の材料
- 滑らかなクォーツ 12個
- 鉄格子 6個
馬房の作り方
1頭ずつ部屋を作っていきましょう。
まず、クォーツの柱を立てます。
続いて、床を作ります。
滑らかなブラックストーン、滑らかなクォーツ、草ブロック(土ブロック)です。
草ブロックは、1つあれば自然と広がります。
後ろにも2本の柱を建てました。
クォーツのハーフブロックで、柱同士をつなぎ、砂岩と鉄格子で前面を作ります。
後ろ側と右側は、砂岩の壁(塀)だけの、開放的なつくりにします。
左側は、部屋が全てできてから、最後に作りましょう。
屋根は、砂岩のハーフブロックを使います。
クォーツのハーフブロックと同じ高さに、上つきで設置します。
部屋の中に松明を置いて、湧き潰しもしました。
馬は、幅1ブロックの隙間を通り抜けることができません。
1マスごとに砂岩の塀を置けば、馬が脱走するのを防げます。
プレイヤーは1マスの隙間を通り抜けられるので、フェンスゲートなどを使うより出入りがしやすいと思います。
馬を外に出したい時は、馬に乗ってジャンプさせれば簡単に出られます。
ジャンプする時に天井にめり込むのを防ぐため、上つきハーフブロックで天井を作っています。
隣の馬房も作りましょう。
10部屋作りました。
中はこんな感じで、開放的です。
馬房の端は、鉄格子と滑らかなクォーツで壁を作りました。
向かい側にもう1列作りましょう。
20部屋分作れました。
最後に、それぞれの馬房の前に、トウヒの看板を設置します。
名前と能力値を書いておきました。
以前作った厳選システムで、馬のジャンプ力と足の速さを調べられます。
そこで、体力-ジャンプ力 タイムという形式で記録しておこうと思います。
足の速さは手動で測定すると誤差が大きいので、別の方法を考える必要があります。
馬の速さを測定する方法
馬の速さを測る方法はいくつかあります。
中でも、ホッパーを使った方法は、ある程度細かく測れて簡単なのでおすすめです。
他にもっと良い方法があれば、ぜひコメントで教えてください。
作り方は簡単です。
厳選システムのコースに、感圧版を設置します。
スタート地点、ゴール地点に設置しましょう。
ホッパーとチェスト、ピストンを設置します。
左側がスタート地点です。
ピストンと感圧版を、レッドストーンダストで結べば完成です。
途中にリピーターを挟むのも忘れないようにしましょう。
スタートの感圧版を踏むと、ホッパーの下にチェストが移動し、ゴールの感圧版を踏むと、ホッパーの下からチェストが移動する仕組みです。
これで、コースを走っている間だけアイテムがチェストへ送られます。
間違ってスタートの感圧版を踏んでしまった場合は、ボタンを押せば元に戻せます。
最後に、チェストに入ったアイテムに0.4を掛け算すれば、大体の秒数が出ます。
秒数に直さなくても、何個のアイテムが入ったかで、速さを測れますね。
因みに、なぜ0.4をかけるのかも説明しておきます。
ホッパーは、8ティックに1回アイテムを送ります。
1秒は20ティックなので、アイテム数×8÷20で秒数が出ます。
8÷20=0.4なので、アイテム数に0.4を掛け算すれば良いわけですね。
まとめ
今回は、馬たちの部屋を作りました。
高級感のある施設を作りたかったので、クォーツや砂岩を使いました。
まだまだ馬は増えるので、空いた馬房も用意してあります。
厳選施設に新たなシステムを追加して、馬の速さを測りやすくしました。
厳選システムを使って、優秀馬を揃えたいですね。
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