優秀な馬たちに部屋をつくる/マイクラ パート68

以前、優秀な馬の厳選システムを作りました。

馬の繁殖!厳選システムも/マイクラ パート65

今回は、厳選した馬たちの馬房(部屋)を作ろうと思います。

 

厳選施設のすぐ脇に作ります。

出入りのしやすさと高級感を目標に作ってみました。

馬房を1部屋作るための材料

馬の部屋を1つ作るのに必要な材料の数をメモしておきます。

2つ目以降は、重複するアイテムもあるので、必要数が減ります。

馬房1つ目の材料

  • 砂岩 3個
  • 砂岩のハーフブロック 18個
  • 土ブロック(草ブロック) 9個
  • 滑らかなブラックストーン 3個
  • クォーツのハーフブロック 2個
  • 柱状のクォーツブロック16個
  • 滑らかなクォーツブロック 17個(柱の上4個、床13個)
  • クォーツの階段 10個
  • 鉄格子 8個
  • トウヒの看板 1個
  • 松明 1個

両端の壁部分の材料

  • 滑らかなクォーツ 12個
  • 鉄格子 6個

馬房の作り方

1頭ずつ部屋を作っていきましょう。

まず、クォーツの柱を立てます。

続いて、床を作ります。

滑らかなブラックストーン、滑らかなクォーツ、草ブロック(土ブロック)です。

草ブロックは、1つあれば自然と広がります。

 

後ろにも2本の柱を建てました。

クォーツのハーフブロックで、柱同士をつなぎ、砂岩と鉄格子で前面を作ります。

後ろ側と右側は、砂岩の壁(塀)だけの、開放的なつくりにします。

左側は、部屋が全てできてから、最後に作りましょう。

 

屋根は、砂岩のハーフブロックを使います。

クォーツのハーフブロックと同じ高さに、上つきで設置します。

部屋の中に松明を置いて、湧き潰しもしました。

 

馬は、1ブロックの隙間を通り抜けることができません。

1マスごとに砂岩の塀を置けば、馬が脱走するのを防げます。

プレイヤーは1マスの隙間を通り抜けられるので、フェンスゲートなどを使うより出入りがしやすいと思います。

馬を外に出したい時は、馬に乗ってジャンプさせれば簡単に出られます。

ジャンプする時に天井にめり込むのを防ぐため、上つきハーフブロックで天井を作っています。

 

隣の馬房も作りましょう。

10部屋作りました。

中はこんな感じで、開放的です。

馬房の端は、鉄格子と滑らかなクォーツで壁を作りました。

 

向かい側にもう1列作りましょう。

20部屋分作れました。

最後に、それぞれの馬房の前に、トウヒの看板を設置します。

名前と能力値を書いておきました。

以前作った厳選システムで、馬のジャンプ力と足の速さを調べられます。

 

そこで、体力-ジャンプ力 タイムという形式で記録しておこうと思います。

足の速さは手動で測定すると誤差が大きいので、別の方法を考える必要があります。

馬の速さを測定する方法

馬の速さを測る方法はいくつかあります。

中でも、ホッパーを使った方法は、ある程度細かく測れて簡単なのでおすすめです。

他にもっと良い方法があれば、ぜひコメントで教えてください。

 

作り方は簡単です。

厳選システムのコースに、感圧版を設置します。

スタート地点、ゴール地点に設置しましょう。

 

ホッパーとチェスト、ピストンを設置します。

左側がスタート地点です。

 

ピストンと感圧版を、レッドストーンダストで結べば完成です。

途中にリピーターを挟むのも忘れないようにしましょう。

スタートの感圧版を踏むと、ホッパーの下にチェストが移動し、ゴールの感圧版を踏むと、ホッパーの下からチェストが移動する仕組みです。

これで、コースを走っている間だけアイテムがチェストへ送られます。

間違ってスタートの感圧版を踏んでしまった場合は、ボタンを押せば元に戻せます。

最後に、チェストに入ったアイテムに0.4を掛け算すれば、大体の秒数が出ます。

秒数に直さなくても、何個のアイテムが入ったかで、速さを測れますね。

 

因みに、なぜ0.4をかけるのかも説明しておきます。

ホッパーは、8ティックに1アイテムを送ります。

1秒は20ティックなので、アイテム数×8÷20で秒数が出ます。

8÷20=0.4なので、アイテム数に0.4を掛け算すれば良いわけですね。

まとめ

今回は、馬たちの部屋を作りました。

高級感のある施設を作りたかったので、クォーツや砂岩を使いました。

 

まだまだ馬は増えるので、空いた馬房も用意してあります。

厳選施設に新たなシステムを追加して、馬の速さを測りやすくしました。

厳選システムを使って、優秀馬を揃えたいですね。

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