前回までに、冒険に行き、作物や苗を手に入れました。
そして、花崗岩と閃緑岩を5スタックほど集め、ゾンビスポナーの湧きつぶしもしました。
今回は、畑と植林場を作っていきます。
効率の良い半自動装置は他の方が紹介しています!
前に作ったワールドでは私もそれを使わせて頂きました。
これが、以前のワールドで作った畑です。
このワールドでは、効率が少し下がりますが、オリジナルの畑にしていきたいと思います。
追記 : オリジナルの自動収穫畑の作り方を知りたい方は、別記事で紹介しています。
植林場はこんな感じです。
区画
始めに、作る場所を決めていきます。
松明を使って区画を決めました。
牧場の場所を畑にします。
画像右の拠点側に植林場をつくります。
大きさは、畑が10×26、植林場は10×16を4つ分です。
畑は、縦に4つ積み上げて、小麦、ニンジン、ビート、ジャガイモを育てます。
木の種類は、トウヒ、シラカバ、樫、黒樫、ジャングル、アカシアの6種です。
黒樫とトウヒ、ジャングルの木は、大きく育つので兼用にしようと思います。
さらに、拠点のそばに釣り場を作り、作物が育つまでの暇つぶしができるようにする予定です。
設計図
上が畑、下が植林場です。
畑の作物は、6つの発射装置で水を流し、ホッパーで回収します。
黄色の部分にジャックオランタンを設置し、縦に重ねても暗くないようにします。
植林場は、右端が4つの苗を植えて育てる、トウヒ、黒樫、ジャングル用です。
オレンジで示した部分は、高い位置につくり、木の上に登れるようにします。
木を切った後、苗などが自動で回収されるよう、水流を作ってホッパーにつなげます。
茶色の部分は土を置く場所、つまり、苗を植える場所です。
畑づくり
畑は、地面から3段高い位置につくります。
チェストとホッパーは1段目なので、先に設置します。
続いて、3段分の土を設置します。
7×27で土を置いています。
ホッパーをいれて、8×27になります。
設計図では26にしていましたが、発射装置を均等に置ける27ブロックに変更しました。
外壁は閃緑岩を使います。
チェストの置き方を間違えていることに気がついたので、直しました。
ホッパーの横ではなく前にチェストを置きます。
土を積んだ外側をぐるりと閃緑岩で囲います。
閃緑岩を積む高さは3ブロック分ですが、前面のみ2ブロック分にします。
前面の3ブロック目は、ガラスにする予定です。
前側の溝には水を流します。
作物は、水ブロックから4ブロック分までしか育ちません。
畑は、8マスなので後ろ側にも水が必要ですね。
後ろ側の水を設置します。
後ろ側にまわって、閃緑岩を2段壊しました。
土を2ブロック分置きます。
奥の土ブロックの上には、水を流す予定です。
手前の土ブロックの上に閃緑岩を置きましょう。
閃緑岩で水路を隠すと、このようになります。
隠れて見えませんが、2段目に空洞ができています。
空洞に水を流します。
上まで登り、端と真ん中の3箇所に穴を開けて水を流します。
穴を塞いだら完成です。
閃緑岩は、ここまでで、3スタック半ほど使用しました。
続いて、手前側に水を流します。
この水は、2つの役割を持っています。
1つは作物の回収のため、もう1つは耕した土を普通の土に戻さないためです。
水は8ブロック目まで流れるので、9ブロック目のところに看板を置きます。
そうすることで、10ブロック目に水を置いても逆流しません。
看板の下の土ブロックを氷ブロックにすることで、アイテムが流れるようになります。
今は氷を持っていないので、とりあえず土ブロックです。
光源を置きます。
ジャックオランタンを真ん中に、3ブロック離して3つ置きました。
作物の成長や、植えるのを邪魔しないように、2ブロック高い位置に設置します。
空中には設置できないので、土ブロックの上に置きます。
土ブロックを壊して完成です。
奥の土ブロックは、発射装置を設置する場所の目印です。
発射装置と閃緑岩を設置しました。
発射装置の間には3ブロックの閃緑岩を置いています。
発射装置には、水入りバケツを1つずつ入れます。
クワで地面も耕しました。
明かりが足りず、ゾンビが湧いたのでジャックオランタンを足しました。
閃緑岩、ジャックオランタン、閃緑岩、発射装置、を繰り返して置くよう直しました。
レッドストーンは発射装置の上に置いています。
反復装置(リピーター)は、2つ設置しました。
信号は、最大でも15個目のレッドストーンまでしか届きません。
そこで、15ブロック以内で反復装置を設置する必要があります。
ボタンを押すと発射装置から水が発射される仕組みです。
ボタンは地面から4ブロックだと高いので、3ブロック目の高さにしました。
最後にガラスを前面に置いて完成です!
水を流してみて気がつきましたが、発射装置が足りなかったようです。
両端に1つずつ足しました。
植林場
植林場も、まずは1つ作りましょう。
始めに、ホッパーを1つとラージチェストを設置します。
ホッパーの後ろに7ブロック分の土を置き、1段高くして8ブロック分の土を置きます。
そして、横には、高さ3ブロックで8×16の範囲を土で埋めます。
続いて、外壁を花崗岩で造ります。
8×16の範囲で積んだ土ブロックより、一段高くします。
さらに、花崗岩より一段高い位置に4×4の土ブロックを3つ置きます。
真ん中になるよう設置します。
間隔は、端から2マス、土ブロック同士の間が3マスです。
全面に松明を置いて、明るさを確保します。
苗を植える為の通路を土ブロックで作りました。
トウヒの苗を植えています。
次に、苗と枝を回収する水流を作ります。
土を積んだ範囲に水を流します。
右端に水を置いて、左へ流れる水流を作ります。
16本の水流ができます。
流れた先にホッパーへ続く水流を作ります。
トウヒが高く育ちました。
トウヒの高さは、まちまちなので、ある程度高く育ったものを基準にしましょう。
トウヒの高さまではしごを伸ばします。
トウヒを切れる高さになったら、トウヒの横に足場を作ります。
幹の隣に足場がくるようにしています。
こうすることで、木の成長を妨げず、上に登れます。
木の成長を制限する方法もありますが、そこまでは求めていないので、この方法にしています。
成長を制限しないことで、木の高さがバラバラなので、足場の高さが重要です。
高い木に合わせると低い木がはるか下に…という事にもなりかねません。
この画像の木で、落下ダメージはハート2つ分です。
落ちるのが嫌な方は、低めに足場を作って、高い木には自力で登るという手もあります。
完成図です!
植林場としては小さめですが、画像の奥の方へ延長もできます。
切り終わって、次の苗が成長するまで暇になるようなら延長する必要があります。
石のオノであれば、暇になることは無いと思います。
効率の良いオノを使うようになる頃には、残り3つの植林場が完成していると思うので、恐らく大丈夫でしょう。
まとめ
今回の畑は、植えやすさにこだわりました。
平面でジャンプする危険が少ないです。
さらに、横8マス、縦27マスなので、縦に長く植えられます。
縦を長く拡張することもできます。
発射装置がたくさん必要なので、効率は下がりますが、工夫すれば発射装置の数は減らせます。
今後は、上に拡張して4作物分を増築します。
その為には、まずは閃緑岩を集めなくてはなりませんね。
1つ作るのに4スタック以上使いました。
12スタック集まったら、続きを建築しようと思います。
植林場の方は、知人からヒントをもらって作りました。
素晴らしい仕組みだと思います。
今後は、隣に同じものを3つ作り、各種木材を集められるようにしていきます。
こちらも花崗岩を3スタックほど使い、加えて土ブロックがたくさん必要でした。
材料をしっかりと集めて増築したいと思います。
長くなりましたが、終了です。
初めての建築で、説明が分かりづらい部分も多かったと思います。
読んでいただきありがとうございました。
次回は、のんびり釣りをしたいと思います!
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