多段式半自動畑と水流をつかった植林場/マイクラ パート7

前回までに、冒険に行き、作物や苗を手に入れました。

そして、花崗岩と閃緑岩を5スタックほど集め、ゾンビスポナーの湧きつぶしもしました。

今回は、畑と植林場を作っていきます。

効率の良い半自動装置は他の方が紹介しています!

前に作ったワールドでは私もそれを使わせて頂きました。

これが、以前のワールドで作った畑です。

 

このワールドでは、効率が少し下がりますが、オリジナルの畑にしていきたいと思います。

追記 : オリジナルの自動収穫畑の作り方を知りたい方は、別記事で紹介しています。

植林場はこんな感じです。

区画

始めに、作る場所を決めていきます。

松明を使って区画を決めました。

牧場の場所を畑にします。

画像右の拠点側に植林場をつくります。

 

大きさは、畑が10×26、植林場は10×16を4つ分です。

畑は、縦に4つ積み上げて、小麦、ニンジン、ビート、ジャガイモを育てます。

木の種類は、トウヒ、シラカバ、樫、黒樫、ジャングル、アカシアの6種です。

黒樫とトウヒ、ジャングルの木は、大きく育つので兼用にしようと思います。

さらに、拠点のそばに釣り場を作り、作物が育つまでの暇つぶしができるようにする予定です。

設計図

上が畑、下が植林場です。

畑の作物は、6つの発射装置で水を流し、ホッパーで回収します。

黄色の部分にジャックオランタンを設置し、縦に重ねても暗くないようにします。

 

植林場は、右端が4つの苗を植えて育てる、トウヒ、黒樫、ジャングル用です。

オレンジで示した部分は、高い位置につくり、木の上に登れるようにします。

木を切った後、苗などが自動で回収されるよう、水流を作ってホッパーにつなげます。

茶色の部分は土を置く場所、つまり、苗を植える場所です。

畑づくり

畑は、地面から3段高い位置につくります。

チェストとホッパーは1段目なので、先に設置します。

続いて、3段分の土を設置します。

7×27で土を置いています。

ホッパーをいれて、8×27になります。

設計図では26にしていましたが、発射装置を均等に置ける27ブロックに変更しました。

 

外壁は閃緑岩を使います。

チェストの置き方を間違えていることに気がついたので、直しました。

ホッパーの横ではなく前にチェストを置きます。

土を積んだ外側をぐるりと閃緑岩で囲います。

閃緑岩を積む高さは3ブロック分ですが、前面のみ2ブロック分にします。

前面の3ブロック目は、ガラスにする予定です。

前側の溝には水を流します。

作物は、水ブロックから4ブロック分までしか育ちません。

畑は、8マスなので後ろ側にも水が必要ですね。

後ろ側の水を設置します。

後ろ側にまわって、閃緑岩を2段壊しました。

土を2ブロック分置きます。

奥の土ブロックの上には、水を流す予定です。

手前の土ブロックの上に閃緑岩を置きましょう。

閃緑岩で水路を隠すと、このようになります。

隠れて見えませんが、2段目に空洞ができています。

空洞に水を流します。

上まで登り、端と真ん中の3箇所に穴を開けて水を流します。

穴を塞いだら完成です。

閃緑岩は、ここまでで、3スタック半ほど使用しました。

 

続いて、手前側に水を流します。

この水は、2つの役割を持っています。

1つは作物の回収のため、もう1つは耕した土を普通の土に戻さないためです。

水は8ブロック目まで流れるので、9ブロック目のところに看板を置きます。

そうすることで、10ブロック目に水を置いても逆流しません。

看板の下の土ブロックを氷ブロックにすることで、アイテムが流れるようになります。

今は氷を持っていないので、とりあえず土ブロックです。

 

光源を置きます。

ジャックオランタンを真ん中に、3ブロック離して3つ置きました。

作物の成長や、植えるのを邪魔しないように、2ブロック高い位置に設置します。

空中には設置できないので、土ブロックの上に置きます。

 

土ブロックを壊して完成です。

奥の土ブロックは、発射装置を設置する場所の目印です。

発射装置と閃緑岩を設置しました。

発射装置の間には3ブロックの閃緑岩を置いています。

発射装置には、水入りバケツを1つずつ入れます。

クワで地面も耕しました。

 

明かりが足りず、ゾンビが湧いたのでジャックオランタンを足しました。

閃緑岩、ジャックオランタン、閃緑岩、発射装置、を繰り返して置くよう直しました。

レッドストーンは発射装置の上に置いています。

反復装置(リピーター)は、2つ設置しました。

信号は、最大でも15個目のレッドストーンまでしか届きません。

そこで、15ブロック以内で反復装置を設置する必要があります。

ボタンを押すと発射装置から水が発射される仕組みです。

ボタンは地面から4ブロックだと高いので、3ブロック目の高さにしました。

最後にガラスを前面に置いて完成です!

 

水を流してみて気がつきましたが、発射装置が足りなかったようです。

両端に1つずつ足しました。

植林場

植林場も、まずは1つ作りましょう。

始めに、ホッパーを1つとラージチェストを設置します。

ホッパーの後ろに7ブロック分の土を置き、1段高くして8ブロック分の土を置きます。

そして、横には、高さ3ブロックで8×16の範囲を土で埋めます。

 

続いて、外壁を花崗岩で造ります。

8×16の範囲で積んだ土ブロックより、一段高くします。

さらに、花崗岩より一段高い位置に4×4の土ブロックを3つ置きます。

真ん中になるよう設置します。

間隔は、端から2マス、土ブロック同士の間が3マスです。

全面に松明を置いて、明るさを確保します。

苗を植える為の通路を土ブロックで作りました。

トウヒの苗を植えています。

 

次に、苗と枝を回収する水流を作ります。

土を積んだ範囲に水を流します。

右端に水を置いて、左へ流れる水流を作ります。

16本の水流ができます。

流れた先にホッパーへ続く水流を作ります。

 

トウヒが高く育ちました。

トウヒの高さは、まちまちなので、ある程度高く育ったものを基準にしましょう。

トウヒの高さまではしごを伸ばします。

トウヒを切れる高さになったら、トウヒの横に足場を作ります。

幹の隣に足場がくるようにしています。

こうすることで、木の成長を妨げず、上に登れます。

木の成長を制限する方法もありますが、そこまでは求めていないので、この方法にしています。

 

成長を制限しないことで、木の高さがバラバラなので、足場の高さが重要です。

高い木に合わせると低い木がはるか下に…という事にもなりかねません。

この画像の木で、落下ダメージはハート2つ分です。

落ちるのが嫌な方は、低めに足場を作って、高い木には自力で登るという手もあります。

 

完成図です!

植林場としては小さめですが、画像の奥の方へ延長もできます。

切り終わって、次の苗が成長するまで暇になるようなら延長する必要があります。

石のオノであれば、暇になることは無いと思います。

効率の良いオノを使うようになる頃には、残り3つの植林場が完成していると思うので、恐らく大丈夫でしょう。

まとめ

今回の畑は、植えやすさにこだわりました。

平面でジャンプする危険が少ないです。

さらに、横8マス、縦27マスなので、縦に長く植えられます。

縦を長く拡張することもできます。

発射装置がたくさん必要なので、効率は下がりますが、工夫すれば発射装置の数は減らせます。

今後は、上に拡張して4作物分を増築します。

その為には、まずは閃緑岩を集めなくてはなりませんね。

1つ作るのに4スタック以上使いました。

12スタック集まったら、続きを建築しようと思います。

 

植林場の方は、知人からヒントをもらって作りました。

素晴らしい仕組みだと思います。

今後は、隣に同じものを3つ作り、各種木材を集められるようにしていきます。

こちらも花崗岩を3スタックほど使い、加えて土ブロックがたくさん必要でした。

材料をしっかりと集めて増築したいと思います。

 

長くなりましたが、終了です。

初めての建築で、説明が分かりづらい部分も多かったと思います。

読んでいただきありがとうございました。

次回は、のんびり釣りをしたいと思います!

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