今回は、マイクラのブタについて紹介します。
ドロップ品などの基本情報から乗り方まで、ブタに関することを紹介していきます。
この記事の情報は、統合版バージョン1.19時点のものになります。
基本情報
ドロップ | 豚肉1~3個 |
繁殖 | 可(ニンジン、ジャガイモ、ビートルート) |
生息地(スポーンする場所) | 平原、森林、ジャングル、沼など(2ブロック以上の空間) |
用途 | 食料 |
その他 | 鞍をつけて乗れる |
ブタの繁殖は、約1分に1回のペースで可能です。
子ブタは20分で大人になり、ニンジン、ジャガイモ、ビートルートで成長を早めることができます。
ブタの特徴
ブタは、ニワトリと同じくマイクラの初期バージョンからいる動物です。
ブタの特徴をまとめてみました。
- 鞍をつけて乗れる
- 食料として利用できる
特徴としては、鞍をつけて乗れる珍しい動物です。
ニンジン付きの棒を持てば、進む方向を操作することができます。
普段の移動用にするには足が遅く感じますが、ミニゲームなどでは活躍できそうです。
曲がりくねったコースを作成して、皆でブタに乗ってレースをするのも面白そうです。
マイクラの焼いた豚肉は、ステーキに次いで腹持ちの良い焼き肉です。
ネザーのホグリンも豚肉をドロップするので、冒険中の食事としては使いやすいですね。
ネザーではホグリンを狩りながら進み、現世ではブタを狩りながら冒険すれば食料には困りません。
豚肉を自動回収する装置
豚肉を全自動で生産する装置は、今のところ作れません。
ブタはプレイヤーがえさをやることで繁殖するので、完全な自動装置はできないのです。
豚肉の回収を自動でしてくれる装置は作れるので、豚肉を集めたい方は作ってみてください。
ステーキの自動回収施設の作り方を紹介しています。
この応用で、豚肉の自動回収もできます。
ブタに乗って移動する方法
ブタに鞍を使うと、鞍を装着できます。
ニンジン付きの棒は、釣竿とニンジンで作ります。
ニンジン付きの棒を持って乗ると、プレイヤーが向いた方向に進んでくれます。
ニンジン付きの棒がなければ、ブタの進みたい方向に勝手に進んでいきます。
水の中に入ると馬と同じで、強制的に降ろされますね。
ただ、ニンジン付きの棒を持っていると、ブタが寄ってきます。
川の向こう岸から、呼び寄せることができるのは便利かもしれません。
また、進んでいる時にニンジン付きの棒を使うと、ブースト(一時的に足を速く)することができます。
ブーストするとそこそこのスピードが出るので、移動中は使い続けたいところです。
ブーストでニンジン付きの棒の耐久値が減っていくので、ニンジンが大量に必要になります。
ニンジン付きの棒の耐久値がなくなると、釣竿に戻ります。
もう一度、ニンジンとクラフトすることでニンジン付きの棒に戻せます。
ただし、エンチャントをつけたニンジン付きの棒の耐久値が無くなると、普通の釣竿になります。
エンチャントは、もう一度つけ直さないといけませんね。
統合版では、ニンジン付きの棒にエンチャントテーブルや金床でエンチャントをつけることができます。
耐久力Ⅲのエンチャントをつけておくと、そこそこ長く乗れました。
馬と違って、1マスの穴を飛び越えられないので落下には気をつけましょう。
ブタはプレイヤーが向いている方向に進み続けるので、急には停まれません。
ブーストすると意外と速く歩き、ブタに乗った旅もアリだと感じました。
拠点周りの移動や、平らな平原や砂漠などの冒険には連れていけるかもしれませんね。
ブタのかわいい仕草
最後に、ブタの仕草を集めてみました。
皆さんは、全て見たことがありますか?
ブタの見た目
表情豊かなブタ
ブタのしっぽ
ブタの足の裏
親子のブタ
鞍つきのブタ
コメント