ハニカムは、ミツバチの巣から採れる素材です。
可愛らしい見た目で、明るい室内を演出できます。
暗いイメージのあるクモのトラップと組み合わせて、クモスポナートラップを少しでも明るくできないか試してみようと思います。
ハニカムの使い道を探している方にも、クモスポナートラップを作りたい方にも、参考になると思うので読んでみてください。
クモスポナートラップの作り方
まず、洞窟などに生成されるクモスポナーを利用したトラップを作ります。
ゾンビスポナーやスケルトンスポナーのトラップは既に作っています。
自動仕分け機の作り方!スケルトントラップで使う/マイクラ パート78
クモは壁を登るので、落下させるには工夫が必要です。
クモスポナーは、洞窟に生成されます。
まず、スポナーの周りの丸石を掘ります。
縦8、横7のスペースを確保しました。
スポナーの周辺9×9の範囲までクモがスポーンするようです。
効率よくスポーンするので、9×9の範囲をわざわざ掘る必要はないと思います。
水は8マス流れるので、それを考慮して広さを決めています。
水を流す溝を掘りました。
奥の1列に水を流し、手前は1段下げて左へ流れるようにしました。
手前の水は、幅2マスにしました。
クモは、ゾンビやスケルトンよりも幅があるので、2マス必要です。
マグマブロックを設置して、クモにダメージを与える仕組みにします。
水流の先に、マグマブロックを設置しました。
上に逃げないように、高さは1マスになるようにガラスで覆います。
処理場は4マスです。
スポーン範囲は、一応ガラスで囲いました。
マグマブロックの下には、ホッパー付きトロッコを置いて、アイテムを回収します。
先に、スポナー部屋より下の位置に待機スペースを作りました。
スポナー部屋が見えるように、ガラス張りです。
チェストとホッパーを置いて、その上にホッパー付きトロッコを設置します。
ホッパーの上にレールを置くと、トロッコが設置できます。
レールを壊してから、トロッコを押し、トロッコが2つのホッパーの間くるようにします。
これで、1つのホッパー付きトロッコで、約2マスの範囲に落ちたアイテムを回収できます。
クモをスポーンさせると、無事にアイテムを回収できました。
すべてのアイテムを回収しきれるわけではありませんが、十分な効率だと思います。
攻撃して倒すと、経験値やクモの目を入手できます。
攻撃できるように、ハーフブロックで隙間を作っておきましょう。
攻撃して倒さないと、糸しか手に入らないので攻撃できるようにしておきましょう。
処理場が高さ1マスなので、クモに乗ったスケルトンがスポーンした時はスケルトンが死なずに詰まってしまう可能性があります。
マグマブロックの範囲を広げて、スケルトンをすぐに倒せるようにしました。
水の下にマグマブロックを設置したので、ドロップしたアイテムが水に流されて回収されます。
トラップを動かしてみる
実際にトラップを動かしてみましょう。
クモの目は、プレイヤーが倒さないとドロップしませんでした。
放置して集まるのは、クモの糸とスケルトンからドロップする骨や矢です。
1時間の効率は以下の通りです。
スケルトンも意外とスポーンしたようです。
ハニカムのおしゃれな使い道
トラップが完成しました。
内装を作っていきましょう!
材料は、ハニカムブロック、樫の葉、グロウストーン、赤砂岩、植木鉢です。
この内装を作るために、行商人から赤砂をたくさん買いました。
ハニカムは、養蜂場の記事で集め方を紹介しています。
壁はハニカムと赤砂のレンガです。
部屋の隅には、照明を置きます。
まず、グロウストーンを4つ埋め込みます。
グロウストーンを樫の葉で隠すと良い照明になります。
隠すのに使う葉の種類によって、見た目が少し変わります。
おすすめは樫ですが、白樺の葉も良いですね。
繊細な見た目になります。
好みのもので作ってみてください。
隅に、照明を置きました。
4隅だけだと明るさが足りないので、グロウストーンを床に埋めました。
ハーフブロックを置くことで、照明をして使うことができます。
フルブロックで塞ぐと暗くなるので注意しましょう。
待ち時間に過ごしやすい施設にする
トラップは、放置している間に糸が溜まるので、待ち時間ができます。
待っている間に、作業できるように整えておきましょう。
待っている間にすることは、釣りがおすすめです。
場所を移動せずに経験値やアイテムが集められます。
5×5の範囲に水をはりました。
手前のフェンスには、魚を入れておきます。
ベッドや作業台など、基本的なものも揃えます。
植木鉢には、好きな花を挿すことができます。
金床はあると便利なアイテムです。
トラップや釣りで手に入れた経験値を使って、エンチャントを行うことができます。
余裕があれば、エンチャント台も設置すると便利です。
まとめ
クモスポナートラップを作り、ハニカムの使い道を紹介しました。
実は、アップデートでミツバチが追加されてからずっと紹介したいと思っていました。
ただ、赤砂のレンガが必要だったので、素材集めに時間がかかっていました。
養蜂場もしっかり活用していきましょう!
おまけですが、トラップ作成中に面白いものを見つけました。
ちびゾンビが羊に乗ることもあるのですね。
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