皆さんは、マイクラで旗を作ったことはありますか？
旗には、さまざまな模様をつけることができます。
旗に模様をつける施設を作りつつ、旗にアルファベットの模様をつけてみようと思います。
旗の作り方
まず、旗の入手方法を確認しておきましょう。
旗は、羊飼いがエメラルドと交換してくれます。
また、自分でクラフトする場合は羊毛と棒で作ります。
羊毛の色を変えれば、旗の色も変えられます。
旗の模様をつける
旗の模様は、機織り機の追加で簡単につけられるようになりました。
旗と染料があれば模様をつけることができます。
特定の模様をつけるためには、旗の模様というアイテムが必要ですが、無くても大丈夫です。
上の画像は、レンガの旗の模様です。
他にも、花やクリーパーなどの特殊な模様をつけるには、旗の模様を作る必要があります。
従来の作業台を使って模様をつける方法も可能でした。
しかし、機織り機を使う方が簡単で、染料の消費も抑えられます。
旗と染料を機織り機にセットします。
つけたい模様を選んでつけることができます。
何気なく選んだ赤紫の染料と白い旗の組み合わせが綺麗でした。
グラデーション、良いですね。
旗の模様も使ってみましょう。
レンガ模様をつけて飾ると塀のようになります。
使い道は色々ありそうです。
機織りのテントを建てる
旗に模様をつけるための施設を作りました。
場所は花畑の近くです。
染料がたくさん必要なので、染料を集められる場所のそばに作ると便利です。
パート83で作った花畑が活用できますね。
テントをイメージして、開放感のある造りにします。
周りは旗で囲います。
綺麗だった、赤紫のグラデーションは正面に飾りました。
使い道のあまりない襲撃者の旗も側面に飾りました。
アルファベットの模様をつけてみる
旗には、6つまで模様を重ねることができます。
その仕組みを利用して、アルファベットの模様をつけることができます。
試しに、ABCの旗を作ってみました。
Aの旗を作るには、5つの模様を重ねます。
最後の四角模様だけ白の染料で、他は青色の染料で模様をつけました。
最後の四角模様をつけなくても、Aには見えます。
外枠をつけるかどうかは好みですね。
Bの模様は、Aの模様にもう1つ模様を重ねることで、作れました。
Cの模様は簡単で、4つの模様を重ねるとできます。
Cの模様も最後は、白の染料を使います。
ABCが揃いました。
他にも、国旗やイカや村人の顔も作れるようです。
奥が深いですね。
統合版のマイクラでは、間違えて模様をつけてしまった時に、模様を洗い落とす方法があります。
大釜に水をためて、大釜に向かって旗を使用すると模様が消えます。
模様をつけては消して、試行錯誤しながらオリジナルの模様を探すのも楽しそうですね。
まとめ
今回は、機織り機を使ってみました。
作り方さえ分かれば簡単に模様をつけられるので、面白いです。
オリジナルの模様も探してみようと思います。
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