今回は、メサを見つけたので、テラコッタを集めようと思います。
テラコッタは、石工との交易で入手可能になったものの、メサで集めるのが1番です。
メサは拠点から離れているので、大量に集めて帰ろうと思います。
ついでに、テラコッタを生成する方法も紹介します。
丸石からテラコッタが作れるので、無限にテラコッタを増やせるようになりましたね。
テラコッタを集める方法と生成方法
テラコッタは、粘土を焼いて作るブロックです。
また、石工との交易でも交換できます。
無色を含めて17色のテラコッタがあります。
石工との交易では、色がランダムなので求める色のテラコッタを交換できない場合もあります。
ちなみに統合版1.19では、以下の7ステップでテラコッタを生成することができます。
①マグマと水で丸石をつくる
マイクラでは、マグマと水がぶつかる場所に丸石が生成されます。
まずは、何もないところに丸石を作りましょう。
丸石をつくる装置は、パート24で作りました。
②丸石を焼いて石にする
丸石を焼くと石になります。
生成した丸石を石に変化させましょう。
③石ブロックを苔ブロックにする
苔ブロックのとなりに石を置いて、苔に骨粉を使用します。
こうすることで、石ブロックを苔ブロックに変えることができます。
丸石は苔ブロックに変化しませんでした。
丸石を焼いて石ブロックにしてから、苔ブロックに変化させましょう。
丸石と石を交互に並べて骨粉を使うと、見事に石ブロックだけが苔に変わりました。
④苔ブロックを根付いた土にする
ツツジの木が成長した時、原木の下のブロックが根付いた土に変わります。
苔の上にツツジの低木を植えてみました。
ツツジが成長した時、オークの原木の真下の苔ブロックが根付いた土に変化しました。
⑤根付いた土を泥にする
根付いた土は、水入り瓶を使用すると泥に変わります。
⑥泥ブロックを粘土にする
泥ブロックは、ドリップストーンを利用すると粘土に変えることができます。
下画像の通りにブロック(石など)とドリップストーンを設置して少し待ちます。
⑦粘土を焼いて精錬
最後に、粘土を焼いてテラコッタに変えます。
このように手間をかければ、何もないところからテラコッタをつくれます。
根付いた土に変えるのに、手間がかかりますね。
ただ、うまく自動化すればテラコッタを量産できるかもしれません。
テラコッタの色と見た目
テラコッタの色は、無色を含めて全17色です。
焼くと彩釉(さいゆう)テラコッタになり、さらに16色あります。
左から、赤、桃、黄、白、薄灰、灰、黄緑、緑、黒、茶、青、水、青緑、赤紫、無色と並んでいます。
無色のテラコッタに染料を混ぜると、色付きのテラコッタが作れます。
メサでは、同じ色のテラコッタが同じ高さに生成されることが多いので、目当ての色を集めやすいと思います。
メサでテラコッタ集める
メサへやってきました。
整地しながらテラコッタを集めます。
ビーコンを設置して、ツルハシを3本用意しました。
高さ2~3マスで掘る方法を、試してみました。
結論としては、高さ2マスを1列ずつ掘っていくのが、楽でした。
視点移動をしなくて良いので、画面酔い対策にもなります。
高さ3マスで掘る場合は、横向きで掘っていきます。
ツルハシの効率強化とビーコンの力を最大限に利用できて、効率的です。
ただ、視点の移動が難しいので神経をつかいます。
ラージチェスト5個以上のテラコッタが集まりました。
色を付けたシュルカーボックスに入れて、持ち帰りました。
生成されるテラコッタの色は、層のようになっているので、同じ色のテラコッタが集まります。
1番上の層が赤色、その下に黄色、次にオレンジとなっていました。
無色のテラコッタは、シュルカーボックス6個分以上も集まりました。
ネザライトのツルハシ3本分以上掘っても、まだまだメサは広がっています。
まとめ
今回は、ひたすら掘る回でした。
個人的には、水色のテラコッタと黄色のテラコッタが好きです。
我がワールドの倉庫は、赤いテラコッタを使って屋根を作っています。
赤色は大切に保管しておこうと思います。
テラコッタを使った建築物も作ってみたいですね。
コメント