マングローブの特徴を調べる/マイクラ パート121

統合版マイクラバージョン1.19へのアップデートで、マングローブが追加されました。

水の中に植えられたり、成長のしかたが今までの木とは異なるようです。

どんな特徴があるのか調べてみましょう。

特に、成長のしかたについて詳しく知りたいですね。

マングローブの基本的な特徴

始めに、基本的な特徴をまとめておきます。

マングローブの原木は、色々と加工できて便利です。

マングローブは、マングローブのむかご(芽)を植えて増やします。

むかごは、水の中や土ブロックの上などに植えられます。

熱帯のマングローブバイオームに生えているほか、行商人からむかごを入手できます。

マングローブのむかごを植えると、マングローブの根、原木、葉、苔のカーペットが生成されます。

マングローブのむかごは、マングローブの葉から出てきます。

むかごの成長は早く、原木を伐採している間に成長してくれます。

5段階で成長しました。

成長段階を見分けるには、慣れが必要です。

シルクタッチなどで一度回収したマングローブの葉からは、むかごは出てきませんでした。

すでにマングローブのむかごを回収した葉からも、再びむかごが出てくることはありませんでした。

ただし、設置したマングローブの葉に骨粉を使うとマングローブのむかごが出てきます。

成長しきったマングローブのむかごは、素手などで壊すと回収できます。

マングローブの成長範囲は?

始めに、マングローブが成長する範囲を調べてみました。

むかごを植えて、植えた場所から横に何ブロックまで広がったのか確認しました。

何度か植えてみたところ、横6ブロック以内に根が生成されました。

高さ方向は、葉の位置で25ブロック以上になることもあります。

基本的に、むかごの真上に原木が生成されるようです。

マングローブを伐採するには、むかごを植えた場所から上にブロックを積むのが速いようです。

オノで壊しやすいブロックを積んで、周囲の根、葉、原木を壊しながら上までいきましょう。

むかごを植えた位置からずれて、原木が生成されることもあります。

ただし、原木は壊せる範囲に生成されているので、見落とさなければ全て回収できるはずです。

制限ブロックは、マングローブのむかごの上に8マスの空間ができるように設置すれば低いマングローブができます。

ただし、9マス目に制限ブロックを置くと、成長に時間がかかります。

15マス目に制限ブロックを置くと、高さ15以上になる巨木はできず、成長も早いのでおすすめです。

統合版のマングローブの根について

統合版のマングローブで厄介なのが、根です。

使い道も少ないアイテムです。

マングローブの根には、水を入れることができます。

ただし、根の中に水が留まることは無く、下に流れてしまいます。

水だけを流した場合と、根を設置してから根の中に水を流したときの様子です。

どちらも下に水が流れています。

飾りとしては、使えるかもしれません。

また、アップデート直後は根はオノやクワで素早く壊すことはできませんでした。

2022年7月20日現在は、マングローブのむかごをオノで素早く壊せます。

マングローブの根は使い道が少なく、統合版では燃料として使うこともできませんでした。

コンポスターに入れることはできるので、骨粉を作って再利用するのが良さそうです。

まとめ

今回は、マングローブについて調べてみました。

成長範囲は、高さ25以上、横6マスほどでした。

制限ブロックは、9マス目または15マス目くらいがおすすめです。

マングローブの葉に骨粉を使うと、マングローブのむかごが出てきます。

むかごが、簡単に増やせるのはありがたいですね。

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