今回は、マイクラのヒツジについて紹介します。
マイクラ初期に、ほとんどの人がお世話になる動物ですね。
ドロップ品などの基本情報から毛刈り装置まで、ヒツジに関することを紹介していきます。
この記事の情報は、統合版バージョン1.19時点のものになります。
基本情報
ドロップ | 羊肉1~2個、羊毛1個 |
繁殖 | 可(小麦) |
生息地(スポーンする場所) | 平原、森、ジャングルなど(草ブロックの上に2ブロック以上の空間が必要) |
用途 | 食料、ベッド |
その他 | 自然にスポーンするヒツジの毛色は白、薄灰色、灰色、黒、茶色、桃色のみ |
ヒツジの繁殖は、約1分に1回のペースで可能です。
子ヒツジは20分で大人になり、小麦で成長を早めることができます。
ヒツジの特徴
以下が、ヒツジの特徴です。
- ベッドを作るのに必須
- ハサミで毛刈りができる
- 草を食べる
- 毛色が16色
ヒツジと言えば、マイクラを始めて最初に探す動物ですね。
初めての夜を乗り切るために、羊毛からベッドを作らなければなりません。
ヒツジを倒すと羊肉も手に入るので、初期の重要な食料ですね。
ヒツジは、ハサミで毛を刈ることのできる動物です。
ハサミで毛を刈っても、草を食べるとまた毛が生えてきます。
毛刈りでの羊毛のドロップ数も1~3個と、倒すよりハサミで刈った方が多くなります。
ヒツジが草を食べると、草ブロックが土ブロックに変化します。
草ブロックがないと草を食べられないので、草ブロックを絶やさないようにしましょう。
1か所でも草ブロックが残っていれば、周りの土ブロックが草ブロックに変化していきます。
羊毛の毛色は16色あります。
ヒツジに染料を使うことで、好きな色の羊毛にできますよ。
以前は統合版マイクラで、異なる色のヒツジを交配すると中間の色の羊が生まれました。
赤と白のヒツジから、ピンクの子ヒツジが生まれるといった具合です。
ただ現在は、両親のどちらかの色を引き継ぎます。
赤と白のヒツジからは、赤または白の子ヒツジしか生まれません。
欲しい色の羊毛がある場合は、染料でヒツジの毛色を変えましょう。
また、jeb_と名付けたヒツジは、特殊な毛色になるのでぜひお試しください。
コンパクトな毛刈り装置
3×4マス、高さ4マス(外壁なしの場合)のコンパクトな毛刈り装置が作れます。
自動で羊毛が集まるので、作ってみてください。
ひつじ牧場を作る!自動毛刈りシステムも導入/マイクラ パート44
牧場を作ってみるのもおすすめ!
ヒツジは、カラフルなので牧場を作ると映えますよ。
羊毛を建築で使うという方も、すぐにヒツジを増やせる環境を作っておくと便利です。
動物が拠点のそばにいるとうるさいというデメリットがあるので、拠点から離れた場所に作りましょう。
ヒツジのかわいい仕草
最後に、ヒツジの仕草を集めてみました。
皆さんは、全て見たことがありますか?
どこにでもいる動物ですが、じっくり見てみるとやっぱり可愛いですね。
ヒツジの見た目
毛を刈ったヒツジ
食事中のヒツジ
親子のヒツジ
子ヒツジ
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