冒険中にディープダークを見つけたので、古代都市を求めて探索してみました。
ディープダークは、スカルクシュリーカーによってウォーデンがスポーンする、危険なバイオームです。
ウォーデンは倒すモンスターではなく、避けるべきモンスターと言われています。
ウォーデンに見つからないようにして、古代都市を見つけましょう。
ディープダークでのウォーデンの対処方法についても紹介します。
冒険中にディープダークを発見
トレイル遺跡を探す冒険中に、石だらけの山頂を見つけました。
方解岩と露出した鉄鉱石が目印の、珍しいバイオームです。
鉄がたくさん採れるだけでなく、地下にはディープダークが生成されるバイオームです。
凍った山頂、石だらけの山頂、尖った山頂のような高い山には、ほぼ100%の確率でディープダークが生成されるようです。
ディープダークを探すときはこれらのバイオームを目印に探してみましょう。
早速直下に掘っていきましたが、ディープダークを見つけられませんでした。
すぐに見つかるとは限らないので、見つからない時は少し移動して掘ってみましょう。
山の反対側で地下に向けて掘っていくと、スカルクブロックがありました。
ディープダークに到着です。
やはり高い山にはディープダークがあるんですね。
ウォーデンのスポーン
掘り進めると不気味な音がして、ウォーデンがスポーンしました。
音を出すと視界が暗くなる効果が3回あって、4回目に音を出すとウォーデンがスポーンしました。
これは、スカルクシュリーカーが信号を受け取り警戒度が上がると、ウォーデンを召喚するという効果があるからです。
歩く、掘るなどの音を検知して、スカルクセンサーが音を出します。
その音がスカルクシュリーカーに伝わると、スカルクシュリーカーの警戒度が上がります。
警戒度が4になるとウォーデンを呼び出すようですね。
警戒度は各地のスカルクシュリーカーで共有されるようです。
離れた位置にあるスカルクシュリーカーを1回ずつ鳴らしたとしても、4つ目のスカルクシュリーカーがウォーデンを召喚します。
別のスカルクシュリーカーなら鳴らしても安全、ということはないので注意しましょう。
ウォーデンを避ける方法
ウォーデンはスカルクシュリーカーを起動するとスポーンします。
ウォーデンは、スポーンさせない、または見つからないように対処していきましょう。
ウォーデンをスポーンさせないために
まず、スカルクシュリーカーの警戒度を上げないのが一番です。
方法はいくつかあります。
- 羊毛の道を作って音を出さない
- 羊毛でスカルクシュリーカーを囲う
- スカルクシュリーカーを壊す
- スカルクセンサーを壊す
羊毛は音を遮断する性質があります。
羊毛の上なら走ったりジャンプしても大丈夫です。
面倒ですが安全を優先するなら、羊毛の道を作って歩きましょう。
また、スカルクシュリーカーの周りを全て羊毛で囲うと、ウォーデンはスポーンしなくなります。
スカルクセンサーとシュリーカーの間に羊毛があれば問題ありません。
ただし、スカルクセンサーがスカルクブロックの中に隠れていることもあります。
安全のためにもスカルクシュリーカーの周りを全て、羊毛で囲ってしまったほうが良いですね。
スカルクシュリーカーを今後使わないなら、壊してしまうのが確実です。
スカルクセンサーやスカルクシュリーカーは壊すと経験値をドロップします。
シルクタッチ付きのツールであれば、回収もできます。
クワが適正ツールになっているので、シルクタッチのクワを用意しておきましょう。
最後に、スカルクセンサーを壊したり羊毛で囲うという手段もあります。
場所によっては、スカルクセンサーを壊すほうが簡単に対処できる時があるんですね。
ただ、ウォーデンを召喚するのはスカルクシュリーカーなので、基本的にはシュリーカーのほうを壊すことをおすすめします。
ウォーデンがスポーンしてしまったら
もしウォーデンがスポーンしてしまったり、羊毛が手に入らない状況の場合はウォーデンから逃げる方法もあります。
ウォーデンは20ブロック離れると、プレイヤーを見失います。
20ブロック離れてしまえば、目の前が暗くなる効果も切れます。
ウォーデンをスポーンさせてしまった時は、まず距離を取りましょう。
ウォーデンが召喚されてプレイヤーに気づくまでには、少し時間があります。
その間に、幅1ブロックの通路を作って20ブロック離れるのが効果的です。
ネザライトのツルハシに効率強化をつけておけば、ウォーデンに見つかる前に通路を掘って逃げることが可能です。
暗くなる効果で周りが見えなくなるので、マグマや落下には注意しましょう。
ウォーデンはしばらく音がしないと、帰っていきます。
召喚から1分半ほどで、ペチャペチャと音を立てて帰っていくのが確認できました。
20ブロック距離を取ってしばらく待てば、ウォーデンはデスポーンしてくれるわけです。
さらに、スカルクシュリーカーの警戒度は約10分で1下がるようです。
30分ほどスカルクシュリーカーを起動させずに待機すれば、より安全にディープダークを探索できますね。
ちなみに倒したい場合は、20マス離れた位置から地道に弓などで攻撃しましょう。
時間はかかりますが、簡単に倒せますよ。
ディープダークの攻略
ウォーデンを召喚しないように、ディープダークを探索してみましょう。
手順は以下の通りです。
- 羊毛の道を作る(たいまつを置く)
- スカルクシュリーカーを壊す
- たいまつを置く
- (羊毛の道を解体する)
目の前が暗くなる効果を受けても、たいまつを置いておけばある程度自分の居場所を確認できます。
まずは、羊毛とたいまつを置きながらスカルクシュリーカーを探します。
足元に羊毛の道を作って、羊毛の上を歩くようにしましょう。
スカルクシュリーカーを見つけたら、近くまで行って周囲のスカルクセンサーやスカルクシュリーカーを確認します。
周りにスカルクシュリーカーがあるときは、スカルクシュリーカーを羊毛で囲ってから壊しましょう。
シュリーカーを壊す音にも、スカルクセンサーが反応するので注意が必要です。
スカルクシュリーカーを壊したら、周りにたいまつを置いて明るくしておきます。
ウォーデンがスポーンしてしまった時は、スカルクシュリーカーを壊した後の場所まで戻ってやり過ごします。
その時にたいまつがあると迷子になりにくいんですね。
8ブロックおきくらいにたいまつを置いておくと、ウォーデンの効果で目の前が暗くなってもたいまつが見えます。
最後に、羊毛の道を回収します。
羊毛の在庫がたくさんある場合は、回収しながら探索しなくても良いと思います。
今回は1スタック持って、羊毛を回収しながら探索しました。
古代都市を発見
ディープダークには、古代都市が生成されることがあります。
古代都市は、ディープダークの地下y座標-51に生成される構造物です。
深層岩のブロックでできた構造物が特徴です。
古代都市にしかない鍛冶型や残響の欠片のようなレアアイテムがあるので、一度は訪れたい場所ですね。
ディープダークを探索していると、運良く見つけることができました。
かなり広そうな空間ですね。
地下にそれだけ大きな構造物があるわけですから、ワクワクしますね。
まとめ
今回は、ディープダークを発見して、ウォーデンの対処方法について考えてみました。
羊毛を使ってスカルクシュリーカーを起動させないようにするのがベストです。
スポーンしてしまったら横穴を20ブロック以上掘って、ウォーデンから逃げましょう。
上に逃げると長距離攻撃で倒されるので、注意しましょう。
ネザライト装備でも、3発で倒されました。
次回は、古代都市のレアアイテムを求めて探索してみようと思います。
古代都市にはどんな構造物があるのか、気になりますね。
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