カメ(ウミガメ)を探す!/マイクラ パート46

前回は、スケルトンホースが仲間に加わりました。

スケルトンホース出現!/マイクラ パート45

他にも動物を増やしていきたい!というわけで、今回はカメを探しに行こうと思います。

カメは、大人になる過程で甲羅のかけら(カメのウロコ)をドロップします。

甲羅のかけらは、カメの甲羅の原料になります。

カメの甲羅は、水中呼吸の効果のあるヘルメットです。

見た目も特殊なので、1つは持っておいてもいいと思います。

カメの探し方

持ち物は、海藻、ハサミ、シルクタッチ付きのツールです。

海藻は、カメのえさです。

ハサミは、海藻を回収するために必要です。

十分な量の海藻があるなら、無くても大丈夫です。

シルクタッチは、卵の回収に使います。

 

それでは、ウミガメ探し、スタートです。

マイクラのウミガメは、温かい海に生息しているようです。

海沿いの砂浜を散策してみましょう。

 

砂漠のバイオームの海辺で発見しました。

運良く2匹のカメがスポーンしていました。

子ガメは海藻を与えて成長させます。

 

親ガメ2匹に海藻を与えれば、繁殖します。

ここで、カメを拠点に連れ帰ってはいけません。

カメは生まれた場所でしか卵を産みません。

拠点へ連れ帰っても、産卵してくれないのです。

見つけた場所で卵を産ませ、その卵を持ち帰ります。

卵の回収には、シルクタッチのエンチャントが必要なので用意しておきましょう。

 

海藻を与えてしばらくすると、どちらか一方が地面を掘り始めます。

これが、産卵の開始です。

1〜4個の卵を産みます。

今回は、2個でした。

 

2個あれば2匹生まれるので、拠点で繁殖させられます。

1個しか産まなければ、しばらく待って、もう一度繁殖させましょう。

 

卵は、シルクタッチのエンチャントがついた道具で回収しましょう。

今回は、シルクタッチのツルハシで回収しました。

カメの小屋作り

柵で囲って、カメの家を作ってあげましょう。

屋根はないので、小屋と呼べないかもしれませんね。

少し狭いですが、泳ぐこともできるようにしました。

砂岩で、浅瀬を作っています。

 

マイクラでは、地上で遅いカメですが、海に入ると泳ぎが速いです。

海の改良が進んだら、自由に泳がせてあげたいですね。

 

えさの海藻も植えておきました。

カメが食べるわけではないので、雰囲気を出すだけです。

カメの孵化に必要な条件

統合版でのカメの孵化の方法を紹介します。

統合版マイクラ1.16.5の情報です。

 

小屋の中に卵を置いて、孵化するのを待ちましょう。

カメの卵は、朝方にひびが入ります。

カシャカシャと音も鳴ります。

見た目が少しずつ茶色っぽくなっていきます。

寝ないで数日、待ちましょう。

マイクラの世界で5日間、夜をスキップして過ごしたところ、卵にひびは入りませんでした。

寝てしまうと、ひびが入る時間帯がスキップされてしまうようです。

月が沈みかけの時間帯にひびが入りました。

カメの孵化には、この時間帯まで起きている必要があります。

 

ただし、3日寝ないと、ファントムというモンスターが空から攻撃してくるので気をつけましょう。

2日徹夜して、1日寝てを繰り返すか、卵のひびが入り次第ベッドで寝るとファントムは現れないと思います。

もちろん、どこかに隠れて孵化を待っても大丈夫です。

 

ここまでひびが入れば、あと少しです。

 

1つ目の卵は、3晩で孵化しました。

2つ目の卵は、5晩でした。

ひびが入るかはランダムなのかもしれません。

 

カメの子が海に出たそうにしていました。

統合版のマイクラをプレイしていて、動物が一方向に集まる傾向が見られます。

この場所は、海の方角が集まる位置なのでしょうか。

カメの甲羅

早速、カメの甲羅を作ってみました。

水中呼吸の効果が10秒ついています。

若干、水流作業が楽になる程度です。

まとめ

ウミガメを孵化させることができました。

甲羅のかけらの使い道は少ないですが、かわいい動物です。

皆さんも飼ってみてはいかがでしょう?

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました