2023年、マイクラ統合版1.20へのアップデートがありました。
スニッファーとラクダが、新たに追加されましたね。
今回は、ラクダを拠点まで連れて帰ろうと思います。
ラクダを見つけたのは、ネザーを1万マス移動した場所でした。
統合版マイクラ1.20ついにアップデート!冒険へ/マイクラ パート153
ネザーの中を1万マス移動することになるので、危険がいっぱいですね。
動物を連れてネザーを移動する方法
ネザーではガストやスケルトンのような敵モンスターがスポーンします。
特にガストは、火の玉を飛ばしてガラスやネザーラックを破壊するので厄介です。
通路を1本掘って周りをガラスなどで囲えば、安全な通路ができます。
ただ、1万マスとなると時間がかかりすぎてしまいますね。
横幅3マスの通路だけ作り、目隠し用のネザーラックを左右に設置した通路を作ることにしました。
左右にネザーラックを置くだけでも、ガストと目が合いにくくなります。
以下のような手順で作業を進めました。
- 1マスの通路を作る
- 2マスの幅の通路に拡張する
- 片側に目隠し用ネザーラックを置く
- 3マスの通路に拡張する
- もう片方にも目隠し用ネザーラックを設置
1マスの通路なら比較的簡単に作れるので、先に通路を作ってしまいます。
続いて、2マスに拡張して片側のネザーラックを置いてしまえば、ガストに攻撃される頻度を減らせますね。
ちなみに、ホグリンがいる高さの通路なら、先に両側の目隠し用ネザーラックを置いたほうが安全です。
ガストは見つけ次第、弓で倒すか、離れてデスポーンさせましょう。
もし子ラクダの状態で移動するなら、1マスの通路でも大丈夫です。
今後、動物を移動させる予定があれば3マスの通路にしておくことをおすすめします。
我がワールドでは、アップデートで新要素が追加される度にこの通路を通る予定です。
今のうちに、幅3マスの通路を作っておきたいところですね。
ネザーレンガをシュルカーボックスに用意して、作業に取り掛かりましょう。
ラクダを移動するコツ
大人のラクダを移動させるには、幅2ブロック、高さ3ブロックの通路が必要です。
子ラクダならプレイヤーと同じ、幅1ブロックの通路を通れるので、子ラクダを移動するのがベストだと思います。
ラクダは成長するので、1万マス移動している間に大人になってしまいました。
大人のラクダは体力があって、乗って操作することもできます。
通路の幅があるなら、大人のラクダを移動するほうが簡単かもしれません。
ある程度移動したら、2匹の子ラクダを用意して新たな子ラクダを生ませる方法もあります。
最悪、新たな子ラクダが移動中に倒されても親は残りますよね。
しっかりと対策しつつ移動することが大切です。
まとめ ラクダの移動完了!
長い道のりを往復して、ラクダを2匹拠点へ連れて来れました。
途中、マグマに自ら入って行ったラクダもいました。
意外と移動が速いので、目を離すといなくなってしまいます。
しっかりとリードや手綱を持って、ラクダから目を離さないようにしましょう。
ラクダは体が大きいので、大きめの小屋を作ってあげたいですね。
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