前回は、卵の自動回収施設を完成させました!
今回は、交易で使うカボチャとスイカの畑を作ります。
拡張も可能ですが、今回は一度に2スタックほど収穫できる大きさで作っていきます。
自動施設も作ることができますが、オノで収穫する畑にしようと思います。
カボチャやスイカは成長が早いので、ある程度の広さがあれば自動化しなくても十分集められます。
また、効率のエンチャントがついたオノも持っているので、収穫もすぐにできます。
そういう訳で、今回は畑を作ります。
ただし、だだの畑では面白くないので、ビニールハウス風にしていきます。
材料
今回使用する材料は、ガラスがメインになります。
- ガラス 20スタック
- 薄灰色のステンドグラス 4スタック
- カボチャの種 2スタック
- スイカの種 2スタック
染料集め
薄灰色のガラスで柱風にしたいので、染料を集めます。
薄灰色の染料は、花から作ることができます。
まず、花を取ってきて骨粉で増やします。
タップで骨粉を与えることができます。
1スタック集めてみたところ、骨粉1つにつきランダムで0〜5くらいに増えるようです。
花が集まったら染料にします。
これで、ガラスを薄灰色のステンドグラスにできます。
ハウスの外枠と畑部分を作る
まずは、ハウスの形を作っていきます。
いつものように松明で区画を作ってイメージします。
ハウスを2つ並べるように作ります。
ひとつはカボチャのハウス、もうひとつはスイカのハウスです。
四隅を薄灰色にして、5つガラスを並べる毎に薄灰色を挟んでいます。
入り口も薄灰色のガラスを使いました。
バランスを見て、10×31にしました。
薄灰色のガラスの間が5ブロックなので31と、中途半端になりました。
ハウスの端と真ん中に種を植える予定です。
下の画像の松明のある部分4箇所が種、スコップで削った部分4箇所が実がなる部分です。
左右2列にすることで収穫時に役立ちます。
1列目を収穫して、端まで行き、2列目を収穫しながら入り口に戻って来ることができます。
高さを2ブロックにして、誤ってジャンプするのを防止します。
ジャンプするとせっかく育てた苗が種に戻ってしまいます。
カボチャやスイカの種は成長が遅いので、植え直すとなると大変です。
高さ2ブロックで、ハウス2つ分作りました。
時間がかかるので、先に種を植えてしまいましょう。
入り口は1マス空けて植えました。
ビッシリ植えてしまうと、収穫の時に狭くなって、誤って苗まで収穫してしまいます。
これで、畑部分はできました。
ハウスらしくしていきます!
ビニールハウスの完成
ハウスの丸みを表現します。
高さをだして、支柱とビニール部分を表現しました。
完成図はこちらです!
まずは、正面。
奥行きもしっかりあります。
横にも薄灰色で柱風に表現してみました。
完成の頃には、カボチャができ始めています!
最後に、ハウスの周りの土を削って敷地感を出します。
まとめ
今回は、ビニールハウス風のカボチャ畑、スイカ畑を作りました。
ガラスなので、温室と言ったほうが近いかもしれませんね。
いずれにしても、これでカボチャとスイカはたくさん取れるようになるはずです!
放置施設ばかりというのもつまらないので、オノで収穫を楽しもうと思います。
次回は、魚トラップを作ってみましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
コメント