今回は、青色ウーパールーパーを入手するために、繁殖を行います。
ウーパールーパーの中でもレアな青色は、低確率で生まれてきます。
1200匹に1匹しか生まれず、野生にはスポーンしないので入手するのは困難ですね。
しかし、きちんと準備をすれば比較的簡単に青色ウーパールーパーを生ませることができます。
前回つくった熱帯魚回収トラップで集めた熱帯魚で、ウーパールーパーを繁殖させましょう。
熱帯魚を集めるのに7時間、繁殖に3~4時間くらいかければ1匹青色が生まれる計算です。
青色ウーパールーパーを入手する方法
青色のウーパールーパーは、ウーパールーパーを繁殖で増やしたときに1200匹に1匹の確率で生まれます。
野生にスポーンすることがないので、バケツに入った熱帯魚を2匹のウーパールーパーに与えて繁殖しなくてはなりません。
ちなみに、ウーパールーパーの繁殖は約1分に1回可能で、成長には約20分かかります。
青色のウーパールーパーからは青色が生まれるので、1匹入手できれば増やすことができました。
1匹目を手に入れるために、たくさん繁殖させましょう。
ウーパールーパー繁殖場をつくる
材料は、以下の通りです。
![](https://caeruleum-draco.com/wp-content/uploads/2023/11/0_img_6471-1.jpg)
- 白樺の木材(他のブロックでも可) 約5スタック
- 足場 1スタック
- たいまつ 4個
- 樫のトラップドア 14個
- レバー 1個
- レッドストーンダスト 12個
- 水入りバケツ 2個~
白樺の木材は、下に落としてしまうことがあるので多めに持っていきましょう。
繁殖するだけの施設なので、簡単なつくりになっています。
2マスの高さの壁で囲っておけば、逃げることはありません。
ただし、ウーパールーパーは水がないと生きられないので水槽を用意しましょう。
また、増やしたウーパールーパーを排出する仕組みを作っておくと便利です。
繁殖場をつくる場所
足場を1スタック使って、邪魔にならない空中に繁殖場をつくります。
![](https://caeruleum-draco.com/wp-content/uploads/2023/11/2_img_6237-1.jpg)
たくさんのウーパールーパーを一度に繁殖させたいので、15×15の水槽にしました。
壁の高さは2マス必要です。
![](https://caeruleum-draco.com/wp-content/uploads/2023/11/3_img_6239-1.jpg)
ウーパールーパー排出装置
手前には、増え過ぎたウーパールーパーを排出する仕組みを作っておきます。
![](https://caeruleum-draco.com/wp-content/uploads/2023/11/4_img_6242-1.jpg)
手前に作った隙間にトラップドアを設置していきます。
![](https://caeruleum-draco.com/wp-content/uploads/2023/11/5_img_6241-1.jpg)
レッドストーンを並べて、トラップドアを開閉させましょう。
![](https://caeruleum-draco.com/wp-content/uploads/2023/11/6_img_6246-1.jpg)
レバーをオンにするとトラップドアが閉まります。
![](https://caeruleum-draco.com/wp-content/uploads/2023/11/7_img_6247-1.jpg)
普段はこの状態で、ウーパールーパーを排出したい時に、レバーをオフにします。
水槽からプレイヤーが出るためのトラップドアも、あると便利です。
![](https://caeruleum-draco.com/wp-content/uploads/2023/11/8_img_6474-1.jpg)
こちらは手動です。
水槽に水を入れれば完成です。
![](https://caeruleum-draco.com/wp-content/uploads/2023/11/9_img_6249-1.jpg)
光源はたいまつを使いました。
ウーパールーパーを放して、繁殖を始めましょう。
ウーパールーパーの繁殖
青色のウーパールーパーが目立つように、暖色のウーパールーパーを繁殖することにしました。
桃色と黄色のウーパールーパーです。
繁殖を進めると、桃色の方ばかり生まれます。
色によって生まれやすさに違いはないと思っていましたが、どうでしょうか。
7回目の繁殖でようやく黄色が生まれました。
![](https://caeruleum-draco.com/wp-content/uploads/2023/11/0_img_6263-1.jpg)
後から検証してみたところ、2回目の繁殖で黄色が生まれたりもしたので、たまたまだったのだと思います。
シュルカーボックスいっぱいに熱帯魚を用意して、まずは約1000匹の熱帯魚を与えます。
約1分に1回繁殖ができるので、思っていたほど時間はかかりません。
増えてきたら、ウーパールーパーを排出して数を調整しましょう。
少ないと繁殖に時間がかかり、多すぎると青色を見落とす可能性が出てきます。
約700匹の熱帯魚を与えたところで、青色ウーパールーパーが生まれました。
![](https://caeruleum-draco.com/wp-content/uploads/2023/11/1_img_6270-1.jpg)
運が良かったですね。
熱帯魚を約1000匹使い切りましたが、入手できた青色のウーパールーパーは1匹でした。
ちなみに、1200匹のウーパールーパーを生ませるには熱帯魚は2400匹必要です。
熱帯魚回収装置を使えば、2時間半ほどで熱帯魚1000匹は集められました。
コツを掴めばもう少し早く集めることも可能だと思います。
青色ウーパールーパーは繁殖できる
ようやく手に入れた青色ウーパールーパーに、熱帯魚を与えて繁殖してみました。
他のウーパールーパー同様、繁殖で増やすことができるようです。
青色だけの水槽を作ることも可能ですね。
個人的には白色のウーパールーパーが好みです。
皆さんはどの色が好きですか?
![](https://caeruleum-draco.com/wp-content/uploads/2023/11/2_img_6273-1.jpg)
まとめ
青色ウーパールーパーを入手するために施設を整えました。
実際に使ってみて、使い勝手も良かったです。
1200匹に1匹のところ、運良く約350匹で青色が生まれました。
36個のシュルカーボックスに熱帯魚を集めるのに約2時間半、全て使い切るのに約1時間45分かかりました。
手持ちいっぱいにシュルカーボックスを持つと36個持てますね。
そこで今回は36個のシュルカーボックスを使用しました。
36シュルカーボックスの熱帯魚を全て繁殖に使うと、486匹のウーパールーパーを生ませることができます。
これを3回行えば、1458匹のウーパールーパーが生まれるので、青色を1匹入手できるのではないでしょうか。
試行錯誤しながら繁殖をしたので、もう少し時間は短縮できるはずです。
熱帯魚を集めるのに7時間くらい、繁殖に5時間くらいかければ青色を1匹は入手できる計算になります。
これでも、暖かい海を泳いで熱帯魚を集めるのに比べれば、かなり楽ですね。
熱帯魚回収トラップがあれば、比較的簡単に青色のウーパールーパーを入手できると思います。
簡単な施設なので、皆さんも作ってみてください。
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