次回の天空トラップタワー作成に向けて、地下を掘ることにしました。
丸石を集めるため、ブランチマイニング場に空間を広げました。
すると、スライムが!
予定を変更して、今回は、スライムチャンクの特定を行います!
スライムについて
スライムには、大中小の大きさがあります。
大きなスライムを倒すと、分裂して中くらいのスライムになります。
中くらいのスライムを倒すとさらに分裂して小さなスライムになります
一番小さいスライムは、攻撃されてもダメージは受けません。
また、素手で簡単に倒すことができます。
それぞれの大きさのスライムを倒すごとに経験値がもらえます。
例えば、大きなスライムを倒すことで経験値をもらえます。
分裂した中くらいのスライム、小さなスライムを倒すとさらに経験値をもらえます。
最終的に、小さなスライムはスライムボールをドロップします。
スライムボールは粘着ピストンやスライムブロックの原料です。
粘着ピストンは、隠し扉などを作るのに利用できるので集めたいですね。
スライムチャンクについて
スライムチャンクとは、スライムが明るさに関係なくスポーンするチャンクのことです。
モンスターは、基本的に暗い場所でのみスポーンします。
しかし、スライムは、明るい場所であってもスポーンするチャンクが存在するのです。
そのチャンクがスライムチャンクと呼ばれています。
スライムチャンクでは、スライムが発生できるだけの広さの空間があれば大中小のスライムがスポーンします。
ただし、y座標が40以下という条件があります。
つまり、基本的には地下でのスポーンとなります。
今回見つけたスライムチャンクは、植林場や畑の真下のブランチマイニング場です。
拠点の真下にスライムチャンクがあったのはラッキーです。
湧き潰しをしてもスライムが湧くので、スライムチャンクの大体の位置がわかりました。
スライムがスポーンしたと思われる場所に松明をまとめて置いていきました。
画像が分かりづらくてすみません。
しばらくスポーンした場所をマーキングしていくと、2チャンク隣接しているように思えてきました。
スライムチャンクの特定をしていきましょう!
スライムチャンクの特定
今回、スライムチャンクの特定は、地図を使って行います。
1チャンクは16×16の範囲なので、どこがチャンクの境目かを特定する必要があります。
マイクラでは、地図の境目がチャンクの境目になっているそうです。
そのことから、地図の端に表示されるブロックを特定し、16マスごとに区切ってスライムチャンクを特定します。
では、実際にやってみましょう!
製図台で空っぽの地図をつくります。
スライムが湧いた場所に行って地図を作成します。
地上の様子が写されました。
地図の端のブロックを特定するには、白の羊毛など目立つブロックを使います。
地図の左端は簡単に特定できました。
拠点がちょうどチャンクの境目だったようです。
地図の下端は少し離れた場所で確認できました。
左端のチャンクの境目は、ブランチマイニング場へ降りるはしごのすぐ隣でした。
地下で言うとベッドの隣です。
下端のチャンクの境目は、16ブロックごとに区切って探します。
海岸沿いに見える右側の羊毛が地図の境目です。
そこから16ブロック離れた位置が左側の羊毛です。
ここまでが1チャンクで、その隣のブロックからが次のチャンクです。
次のチャンクは、下の画像の羊毛の範囲になりました。
左端の羊毛の位置を辿ってみると、ブランチマイニング場へのはしごのそばでした。
地図の右端のチャンクの境目の情報と合わせます。
地下では、この羊毛の位置がチャンクの角であることが分かりました。
ここから16×16のチャンクに区切り、スライムが湧いたチャンクを特定します。
スライムが湧いたチャンクの四隅に、丸石の塀を設置しました。
スライムが湧いた2つのチャンクから24ブロック以上離れて待機します。
どちらのチャンクにもスライムが湧いたことを確認し、スライムチャンクの特定は完了です。
まとめ
今回は、スライムチャンクを特定できました。
拠点の真下にあったので、スライムボールが欲しくなったら回収できることが分かりました。
トラップを作るとスライムボールが集まりすぎてしまうので、トラップは作りません。
さて、たくさんの丸石も手に入ったので、天空トラップタワーが作れますね!
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