ひつじ牧場を作る!自動毛刈りシステムも導入/マイクラ パート44

カラフルな建築には、羊毛を使うと暖かい雰囲気を出せますね。

ミツバチ像も羊毛を使って作りました。

養蜂場を作ろう!/マイクラ パート40

そろそろ、ひつじ牧場を作って羊毛の在庫を増やしたいですね。

今回は、拠点から離れた位置にひつじ牧場を作ります!

ついでに、自動羊毛装置も併設しましょう。

ひつじ牧場の概要

自動で毛を刈ってくれる便利な装置もありますね。

しかし、今回作りたいのは牧場です。

たくさんの羊を飼って、カラフルな牧場を作りたいと思います!

基本的には、プレイヤー自らが毛刈りするかたちです。

自動化しても、装置を作る手間がかかる割に効率は上がらないイメージがあります。

広大なカラフルな牧場を作ってみたいと思っていたので、挑戦してみます!

 

とはいえ、放置で羊毛を集めたいこともあると思います。

一部、自動毛刈り装置も作ろうと思います。

自動毛刈り装置を作りたい方は参考にしてください。

装置を増やせば、全自動への移行も可能な牧場にしましょう。

牧場の場所

さて、拠点から離れる為に、ネザーを移動します。

たくさんの羊を飼うので、ワールドが重くなる可能性があります。

普段使わない場所に作るのが無難でしょう。

 

適当な場所でネザーゲートを開き、草原を探します。

まずは、ソウルサンドのバイオーム辺りで試してみましょう。

近くにいい草原が見つかりました。

整地して、樫の柵で16箇所に区分けしました。

羊の毛色が16色なので、16箇所あります。

染料を使って、羊の毛色を変えられます。

16色の羊になったら、小麦を与えて増やしましょう。

染料の入手

16色の羊用の染料は、花、サボテン、骨粉があれば集められます。

骨粉を地面に使うと、赤、薄灰、黄、青の染料となる花が集まります。

の染料は、サボテンを焼くと入手できます。

赤紫の染料だけは入手が難しく、ライラック(下の画像)などから作ります。

花に骨粉を使うと特定の花だけ増やせます。

青と赤紫用の花は、一度地面に植えて骨粉で増やしたほうが楽です。

自動で羊毛を回収

羊の成長を待つ間に、自動羊毛装置を作りましょう。

オブザーバーで草ブロックを監視します。

羊が草を食べると、草ブロックが土ブロックになります。

それをオブザーバーで感知して、ハサミを入れた発射装置で毛刈りを自動化します。

 

材料は、以下です。

  • チェスト
  • ホッパー
  • レール
  • ホッパー付きトロッコ
  • 周りのブロック(樫の丸太など)4個
  • 土ブロック8個
  • 草ブロック
  • ガラス3個
  • 発射装置
  • 観察者(オブザーバー)
  • 石ブロック
  • レッドストーンダスト
  • ハサミ
  • 外壁用ブロック(羊毛など)38個

作り方は簡単です。

地面を掘って、ホッパーとチェストを埋め込みます。

刈り取った毛を回収するホッパー付きトロッコは、レールの上に設置します。

ホッパーの周りの土を羊毛に張り替えましたが、必要なかったかもしれません。

土ブロックで大丈夫です。

 

トロッコの周りに、樫と羊毛を交互に並べました。

 

草ブロックで地面を作り、周りは土ブロックで囲います。

羊を収容する場所の周りはガラスにします。

ハサミを入れた発射装置は、今回は左側に置きました。

後ろでも右でも大丈夫です。

顔の向きを中央に向けて設置しましょう。

ハサミの入れ忘れも注意です。

 

発射装置の下にはオブザーバー(観察者)を設置します。

向きは、顔が草ブロックを見るようにします。

土ブロックを壊してそのまま設置すれば、顔が中央の方を向きます。

 

オブザーバーの後ろに石ブロックとレッドストーンダストを置きます。

これで、オブザーバーからの信号を発射装置へ伝えられます。

 

次は、外装を整えましょう。

正面には、左右2ブロックずつ羊毛を積み上げます。

後ろ側は、左右1ブロックずつです。

正面、後ろ側、共に高さは3です。

 

ガラスの上には、羊毛8個を設置します。

羊を収容する場所の真上を開けて、ぐるりと8個並べました。

黒の羊毛だと分かりにくいですね。

 

最後に、側面を隠します。

右側面は、白の羊毛の自動毛刈り装置と隣り合っていて、装置が隠れています。

白の羊毛の毛刈り装置は、試作として作ったものです。

左側面の石ブロックなどを隠しましょう。

残った6個の羊毛で隠してしまいます。

これで装置の完成です。

 

正面と後ろから見た自動羊毛装置も乗せておきます。

左が正面、右が後ろですね。

左右にも増設して、5色の羊毛を自動回収できるようになりました。

良く使う色プラス、使いたい黄緑色です。

黄緑色は綺麗なので、何かで使いたいです。

動物をうまく移動させる方法

次は、羊を連れてきます。

階段と制限ブロックで簡単に収容できます。

 

階段は、適当なブロックを階段状に並べるだけです。

階段の場所は、右から2列目がいいと思います。

次に、上に設置した羊毛のうち、右側のガラスの上のものを取り払います。

下の画像が取り除いた状態です。

松明の位置に、プレイヤーが立つと羊が勝手に収容場所に落ちてくれます。

 

忘れてはいけないのが、制限ブロックです。

羊が歩ける場所を制限する為のブロックです。

松明の隣に、適当なブロックを設置しましょう。

これで準備は完了です。

羊を連れて、階段を上り、まっすぐ松明の位置まで移動します。

 

羊をロープで連れてきましょう。

手には、先ほど取り払った羊毛を持っておきます。

羊がついて来れるスピードで階段をまっすぐ上り、松明の位置へ向かいます。

すると、羊がガラスの上にハマるはずです。

ハマらない時は、ほんの少しだけ松明の上で動いてみましょう。

 

後ろに下がりすぎたり、階段を上るスピードが速すぎると羊が変な所へ行ってしまいます。

その時は、階段の下からもう一度上ってみましょう。

羊がガラスの上に収まったら、少し待つか軽く押して収容スペースに落としましょう。

収容スペースに移動した瞬間に、持っていた羊毛を元の場所に設置し直します。

これで、収容完了です。

色々試しましたが、これが一番早かったです。

もしより良い方法や上手くいかない場合がありましたら、気軽にコメントして下さい。

統合版では、この方法が一番かと思います。

 

収容した後はロープをはずしてあげましょう。

ロープは、下のチェストに回収されるはずです。

自動羊毛装置の効率

効率は、1時間で1スタックいかないくらいです。

効率が低いのは予想通りですね。

コンパクトなので、常に読み込まれる場所に作ればそこそこ集まるでしょう。

 

羊を複数匹入れた時に効率が上がるのか試してみました。

黒の羊を1匹、白い羊を10匹にしてしばらく待ちました。

結果はこちらです。

たまたま同じ数になりましたが、だいたい同じくらいの数で推移していました。

 

統合版1.16.5では、羊を増やしても効率は上がりませんでした。

草の生えるスピードによって効率が決まるようです。

効率を上げるには、羊が草を食べられる範囲も増やす必要があります。

まとめ

今回は、ひつじ牧場を作りました。

以前から作りたかったので、念願の牧場です。

1色あたり20匹近くの羊を成長させました。

1回の毛刈りで、1スタック近くの羊毛は集まりそうです。

広いので、牧場の端にいると全ての羊が読み込まれません。

羊を増やすには、中央で待機すると早いと思います。

 

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