村人を治療してエメラルド集め!/マイクラ パート55

 

村人との交易でエメラルドが必要ですね。

今回は、エメラルドを集めます!

農民をゾンビ化して、安くエメラルドを集められるようにしましょう。

以前の記事で、統合版の村人ゾンビ治療の影響について紹介しています。

1人のゾンビ村人を治療するだけでエメラルド無限/マイクラ パート42

今回は、10人の村人全員を治療します。

2回治療した場合に、さらに安くなるかも確認してみましょう。

村人の治療とは?

村人は、ゾンビに攻撃されるとゾンビ村人になる場合があります。

ゾンビ村人は、治療すると元の村人に戻ります。

さらに、治療してもらったことに感謝して、安く取引してくれるようになります。

難易度をハードにすることで、100%村人がゾンビ化するようです。

難易度ノーマルだと50%の確率で村人が死んでしまうので注意しましょう。

 

ゾンビに村人を攻撃させ、村人がゾンビになっていれば成功です。

村人ゾンビに弱体化のスプラッシュポーションを投げます。

すると、村人ゾンビは弱体化状態になります。

 

この状態で、金のリンゴを食べさせます。

金のリンゴを与えると、大きな音がして、赤いモヤが出ます。

しばらく待つと、村人ゾンビが村人に戻りました。

統合版では、村人に戻るまでにかかる時間は、約2分でした。

治療材料を用意

治療に必要なアイテムは2つです。

  • 弱体化のスプラッシュポーション
  • 金のリンゴ

 

弱体化のポーションから作っていきましょう。

材料はこちらです。

  • クモの目
  • 砂糖
  • 茶色のキノコ
  • 水入り瓶
  • 火薬

ポーションを作るには、ブレイズロッドから作るブレイズパウダー調合台(醸造台)が必要です。

ネザーの要塞で、ブレイズを倒す必要があります

次に、発酵したクモの目を作ります。

クモの目、茶色のキノコ、砂糖が必要です。

砂糖は、サトウキビからクラフトしましょう。

 

材料が揃ったら、醸造台を使ってみましょう。

まずは、ブレイズパウダーをセットします。

水入り瓶に、発酵したクモの目を入れると弱体化のポーションになります。

さらに、火薬を入れることでスプラッシュポーションになり、投げつけることが可能になります。

治療に必要なポーションができました。

発酵したクモの目→火薬ですね。

 

金のリンゴは、金インゴットとリンゴで作ります。

10人の村人を2回治療するので、10個の弱体化のスプラッシュポーションと、20個のリンゴを用意しました。

実際に使ったポーションは、4つでした。

スプラッシュポーションを中央に投げると、左右の村人ゾンビにも効果があります。

ポーションは使い方次第で、さらに節約できそうです。

村人のゾンビ化

名前をつけたゾンビを用意しました。

ヘルメットをつけている為、日の光で焼けることはありません。

村人の足元に通路を作って、ゾンビに村人を攻撃させました。

 

村人のゾンビ化が完了しました。

弱体化のスプラッシュポーションを投げてから、金のリンゴを与えます。

大きな音がすれば、治療できています。

 

しばらく待つと、緑色のキラキラが出ました。

治療完了です。

安く取引ができるようになりました。

他の村人の様子も確認してみましょう。

治療していない村人も安く取引できるようになっています。

今回は、10人を治療してみたいので、他の村人も治療しました。

 

2回治療すると、さらに安くなりました。

小麦は、2回の治療で1まで値下げされました。

 

同じ作物を取引する村人でも割引の数が異なりました。

これは1回目の治療後のにんじん交易農民の取引数です。

15個で交易する農民と12個で交易する農民がいました。

2回目の治療で、それぞれ3個、2個まで割引されました。

 

また、小麦の割引率が特に高くなりました。

これは、治療に使ったゾンビを近くに放置していたからでしょうか。

ゾンビから離れている村人ほど、割引が少なくなる傾向があるように感じました。

理解するのは、難しいですね。

治療した村人と交易した結果

マイクラの時間で毎日午前中に1回、作物をエメラルドに交換して様子を見ました。

2日目に、必要な作物の数が増えていました。

構わずに、10日間交易を続けました。

すると、3日目からは必要な作物の数は変わりませんでした。

 

そこで、11日目に取引を停止して他の場所で作業してみました。

すると、作物の数が、治療完了時の状態に戻りました。

 

以上をまとめてみます。

どうやら、交易を連続で行うと交易に必要な作物の量が増えるようです。

交易品の補充は、1日2回です。

1日目に交易して、補充する前に2日目の交易をしてしまっていたようです。

2日目からは、午前中に補充された分しか交易していなかったので、取引量が増えなかったのでしょう。

 

必要な作物の数が増えていたら、1度、交易品の補充を待ってみるといいかもしれません。

 

治療の効果は、現実世界の時間が経つにつれて薄れていきます。

現実世界の1週間で、交易に必要な小麦の数は、2つになりました。

マイクラの時間で1週間ではないので、注意してください。

1人治療すると周囲の村人も影響を受ける

統合版では、村人を治療すると近くにいる村人も、安く取引するようになります。

たくさんの村人を集めて1人を治療するだけで、そばにいた村人全員が安く取引するようになります。

今回のように10人全員を治療するのは、非効率的ですね。

 

今回は、村人の治療について調べたかったので、非効率でも10人治療してみました。

マイクラの時間で10日間、交易を続けたところ、そばに居ただけの村人も値引きが継続しました。

つまり、1人だけ治療すればしばらくの間、安く交易ができることが分かりました。

全員治療する必要はあるのか?

統合版では、全員治療するのは全く無意味なのでしょうか。

治療を受けた村人と、近くにいた村人の様子をしばらく観察しました。

現実世界で約1週間経ったところで、必要な作物の数が1増えました。

ビートは、2回の治療後3個だったのが4個に増えています。

近くにいた村人も、5個から6個へと1つ増えていました。

約2週間経ったところで、さらに1つ、交換に必要な作物の量が増えていました。

治療を受けた村人も同じ増加数です。

さらに、調査を続ける必要はありますが、治療しても近くにいても同じの可能性が出てきましたね。

 

ちなみに、増加のタイミングは現実世界で1週間前後でした。

全てが一度にプラス1される訳ではありませんでした。

交易の挙動は、不思議ですね。

交易品の割引がなくなるまでは、観察を続けようと思います。

まとめ

今回は、村人のゾンビ化と治療を行いました。

10人いた農民が皆、安く取引をしてくれるようになりました。

エメラルドが集めやすくなりましたね!

 

しばらく経つと値上げすると思うので、また治療します。

その際は、1人だけ治療すれば良さそうです。

 

コメント

  1. 守護神くん より:

    ビートルート農民に会ったことが3回しかない‥?なぜ?

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