今回は、ラクダを飼育する場所を整えていきます。
実は、マイクラの動物の中でぶるどらが一番好きなのがラクダなんですよね。
可愛いラクダたちには、快適な放牧場を作ってあげましょう。
小さな砂漠のバイオームを丸ごと使った放牧場です。
ラクダの紹介 繁殖とジャンプ
ラクダは2人乗りができる唯一の動物です。
鞍を乗せて、ラクダに2人まで乗ることができます。
渓谷を飛び越えるジャンプができるのも、ラクダだけですね。
コントローラでは、Aまたは〇ボタンでジャンプできます。
統合版では、ラクダのジャンプ力に個体差はありませんでした。
トウヒの木で台を作って跳ばせたところ、12マスまで跳ぶことができました。
最大で12マスまでの渓谷は、飛び越えられるようです。
また、2匹のラクダにサボテンを与えることで、繁殖が可能です。
砂漠の村にスポーンするラクダを、繁殖して増やしましょう。
子ラクダは約20分で大人になります。
今回は、以前の冒険で連れ帰ったラクダを増やしていきます。
放牧の準備
拠点のそばに小さめの砂漠バイオームがあります。
ここに、ラクダを放牧して自由に生活できるようにしようと思います。
以前ラクダ像を作ったのも、この砂漠バイオームです。
砂を集めるために使っていたので、整地もある程度できていて丁度良いですね。
柵で囲う
まずは、砂漠バイオームを柵で囲います。
ジャングルの柵を使って囲いました。
高さは2ブロック以上ないと、ラクダが乗り越えてしまいます。
また、柵の隣にブロックがあると、柵の上に乗れるようになります。
柵の周りにブロックがないか、注意して確認しましょう。
実際にラクダに乗って、脱走できる場所がないか確認しておくことも重要です。
落下死対策
危険な穴や水たまりは塞いでしまいましょう。
ガラスを使って、どこに穴があったのかわかるようにしておきました。
サボテン対策
次に、サボテンを囲っていきます。
ラクダはサボテンを食べますが、近づくと他の動物と同様にサボテンの棘が刺さってしまいます。
サボテンにラクダが近づきすぎないように、囲いを用意しました。
地面から高さ2ブロックの位置に、鉄柵をぐるりと設置しています。
段差がある場所は、2マス以上離して鉄柵を設置しましょう。
モンスターの湧きつぶし
最後にたいまつを置いて、夜もモンスターがスポーンしないように対策します。
柵が少し余っていたので、柵の上にたいまつを設置しました。
ラクダを放牧する
最終確認ができたら、いよいよラクダを放せますね。
繁殖させて、少し数も増やしておきます。
まとめ
今回は、ラクダを砂漠で放牧してみました。
バイオームを1つ丸ごと使って放牧する、というのも面白いですよ。
たいまつの置き漏れや脱走できる場所は、使いながら確認していこうと思います。
快適に過ごしてくれると嬉しいですね。
コメント