マイクラには、色や形の組み合わせの違いで3000種類以上の熱帯魚がいると言われています。
統合版の熱帯魚の見た目は32種類、色は黒を抜いた15色だと思われます。
今回は、しばらく手をつけていなかった熱帯魚集めを再開しようかと思います。
せめて1種類だけでも、近いうちに全色コンプリートしたいものです。
コンジットの設置と整地をしたあと、効率の良い熱帯魚の集め方を紹介します。
熱帯魚の探し方
熱帯魚を集めるにはサンゴ礁のある温かい海か、繁茂した洞窟で探します。
ぬるい海などにもスポーンしますが、サケやタラがスポーンしない海を選んだ方が効率が良いです。
我がワールドでは繁茂した洞窟を整備できていないので、サンゴ礁の海で探します。
以前、水槽をつくったりしましたね。
しばらく熱帯魚を集めていましたがサンゴの下に、熱帯魚が隠れてしまったり作業しにくいです。
整地をしてみましょう。
熱帯魚を集めやすく!
まずは、コンジットの設置です。
海洋の心から作るコンジットは、正しく設置すると効果を発揮します。
水中で呼吸ができたり、ドラウンドにダメージを与える範囲をつくり出してくれる優れものです。
効果の範囲が最大になるように設置しています。
コンジットの設置方法がわからない方はパート52をご覧ください。
コンジットが設置できたので、次は整地をします。
サンゴ礁の下に熱帯魚が隠れると捕まえるのが大変です。
スポーンした熱帯魚を見逃さないためにも、広い空間が必要ですね。
コンジット周辺を左右20マスくらい整地しました。
熱帯魚は、高さ50~64でスポーンします。
海の水面の高さが62なので、水面から15マス下くらいまで整地されていれば良いと思います。
広い方が見やすいので、今回は砂の高さに揃えて整地しました。
照明として、シーランタンを設置しています。
熱帯魚を効率よく集めるには?
熱帯魚を効率よく集める方法をいくつか考えてみました。
熱帯魚のコンプリートを目指している方は参考にしてみてください。
- 50マス以上の範囲を行ったり来たりする
- スポーンを待つために少し留まる
- コンジットの設置と整地
- とにかく集めて後から整理する
- 色と形を決めて集める
1つずつ説明します。
70マス以上の範囲を行ったり来たりする
熱帯魚はプレイヤーから24マス離れた位置にスポーンし、40ブロックほど離れるとデスポーンします。
70マス移動すると、熱帯魚が全て更新される計算です。
厳密にマスを数えなくても、行ったり来たりを繰り返すうちに何となくちょうどいい範囲がわかってきます。
x軸方向の往復に飽きたら、z軸方向に移動してみましょう。
新規の熱帯魚が増えた気がしたり…気のせいでしょうか。
スポーンを待つために少し留まる
結構重要なのが、スポーンを待つために止まったり振り返ったりすることです。
移動中に目の前にスポーンする熱帯魚だけでなく、後ろにスポーンしている熱帯魚もいます。
40~70マス移動したら、一度周りを見渡してみましょう。
見回している最中にスポーンすることも結構あります。
コンジットの設置と整地
コンジットの設置は必須と言えます。
水中で時間無制限に呼吸ができるのはコンジットだけです。
熱帯魚のコンプリートを目指すなら、少し時間をかけてでもコンジットを設置しましょう。
整地に関しては必須ではありません。
ある程度サンゴの少ない場所を選んだり、サンゴの下にもぐる熱帯魚は諦めるなどの対応でも良いと思います。
とにかく集めて後から整理する
熱帯魚の名前は「バケツ1杯赤-白のフロッパー」などと複雑です。
仕分け作業にも時間がかかってしまいます。
被るのが嫌だからといちいち整理していると効率が下がるので、できるだけまとめて整理しましょう。
プレイヤーが持てるアイテムは35個なので、少なくとも1魚種あたり25~35匹は集めてから整理しましょう。
我がワールドでは、3ステップで仕分けています。
- 50音のタ行までの魚(ダッシャーまで)とそれ以降の魚の2つに仕分ける
- 名前ごとに2~3色ずつラージチェストに入れる(コーブの赤と赤紫とローズなど)
- 3色をチェスト内で整理して被りを探す
熱帯魚は1匹ずつ水入りバケツに入れるので、倉庫の容量を圧迫します。
こまめに整理したくなると思いますが、できるだけためてまとめて後から整理するのがおすすめです。
色と形を決めて集める
まずは、カラーバリエーションのある熱帯魚を見分けらるようになるのが前提です。
カラーバリエーションのない21種類の熱帯魚の見た目を覚えて、それ以外を集めましょう。
また、色と形をある程度決めて集めるのもおすすめです。
赤色系から、ある魚種から、と決めることでモチベーションの維持にもつながります。
例えば、ブロックフィッシュを集めることにした場合はどうなるでしょうか。
ブロックフィッシュをコンプリートした時に達成感を感じられますね。
残りの熱帯魚を集める時にもブロックフィッシュは無視して集められるので、集めた魚種が多いほど効率が良くなっていきます。
デメリットは、ブロックフィッシュを集めている間にまだ捕まえていないベティなどの熱帯魚がいても無視することになってしまいます。
1度に3匹ほどしかスポーンしないので、そのスポーンタイミングを逃すのはもったいなく感じますね。
ただ、熱帯魚の整理時間や持ち帰る時間を考えると、魚種を決めて集めた方が効率が良いと思います。
魚種しか決めていないとなかなか集まらないので、色も決めてみましょう。
例えば、集めると決めたブロックフィッシュは全色、それ以外の熱帯魚は赤色系が入ったものだけを集めます。
厳密に赤だけと決める必要はありません。
紫や黄色がたまに入っても気にしないで集めましょう。
魚種と色を決めて集めると、ちょうどよく集まっていきます。
整理する時も色がだいたい揃っているので、整理しやすいはずです。
まとめ
熱帯魚を集めるための準備をしました。
ぶるどらは各魚種をラージチェスト1個分くらい集めたところです。
それでもコンプリートした色すらないので、熱帯魚の種類の多さにびっくりしますね。
とりあえず、ブロックフィッシュから集めていこうと思います。
在庫を確認したら、ブロックフィッシュが一番集まっていました。
ベティやフロッパーのほうがたくさん見つかるのに被りが多いですね。
熱帯魚を集めている方がいれば、一緒に頑張りましょう。
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