以前、ステーキを集めるための施設を作りました。
今回は、豚肉施設をつくっていきます。
マイクラの牛や豚は、全自動で肉を集めることはできません。
全自動で肉を生産できるのは鶏だけです。
今回作る豚肉生産施設も、繁殖は手動で行う必要があります。
豚肉生産施設の材料
使う材料は、以下の通りです。
- チェスト2個
- ホッパー9個
- 土49個
- カーペット8個
- なめらかな石18個
- なめらかな石のハーフブロック8個
- 木の階段2個
- 木の柵14個
- 石1スタックと17個
- 石の階段2個
豚肉生産施設をつくる
回収部分
肉の回収はホッパーで行います。
まずはチェストを設置して、ホッパーをつなぎます。
ホッパーは、チェストに向けて設置しましょう。
子豚を育てる部分
ホッパーの上で、子豚を成長させます。
施設の大きさは、外壁を含めて11×6です。
成長した豚をドロップ増加の剣で処理できるように、ハーフブロックで隙間を作ります。
階段も先に作っておきました。
親豚の飼育スペース
土で埋めて、親豚を飼育する部分を高くしました。
8×3のスペースで親豚を飼育します。
壁を高くするとそれっぽくなりました。
次に、子豚が通れて親豚が通れない隙間を作る必要があります。
牛の場合は1マスの隙間にしましたね。
牛の場合はフェンスゲートを開ければ1マスの隙間ができて、子牛が落ちていきます。
大人の豚は、牛と違って、1マスの隙間を通り抜けられます。
子豚だけを通すために、ハーフブロックと柵を活用しましょう。
ハーフブロックと柵を置くことで隙間ができて、子豚だけがホッパーの上に落ちていきます。
先ほど置いた手前の土を取り除いて、代わりにハーフブロックを置いています。
柵を設置するのは、ホッパーの真上です。
外観を整える
最後に、ステーキ施設のように見た目を整えます。
階段をつけて上に登れるようにしました。
さらに、階段の横を柵で囲って落下しないように対策をします。
カーペットを柵の上に設置すれば、親豚の飼育場所を自由に行き来できるようになります。
親豚を増やしたら完成です。
今回は親豚を30匹ほどまで増やしました。
本来は10匹くらいがちょうどいいスペースですが、さらに増やして効率を上げることを目指してみました。
豚肉回収の効率
統合版1.19では、豚は約1分に1回交配ができます。
約30匹の豚を1回交配させて、ドロップ増加Ⅲの剣で集まった豚肉は1スタック弱でした。
30匹の親豚を用意すれば、そこそこ肉が集まることが分かりました。
さらに親豚の飼育スペースを広げて、親豚の数を増やせば肉の収集量も増えます。
交易などで豚肉を使うなら、拡張して収集量を増やしましょう。
ちなみに、子豚がハーフブロックを乗り越えて出てきてしまうことがあります。
ただ、子豚は親豚のそばを離れないので、すぐに戻っていきました。
一時的に子豚が逃げても、効率的には問題なさそうですね。
まとめ
今回は、以前作ったステーキ施設の応用で豚肉生産施設をつくってみました。
鶏肉、牛肉、豚肉が揃いましたね。
ちなみに羊は、牛と同じ施設で飼育できます。
マイクラでは、豚より羊の方が大きいようです。
残りはウサギ肉ですが、近々作ってみようと思っています。
バンドルが実装されたらウサギの需要が増えますね。
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