天空トラップタワー2020年統合版/マイクラ パート22

今回は、よつクラさんの天空トラップタワーを1層で作ってみようと思います。

今回作るトラップタワーは、バージョン1.14.3の統合版マイクラで動作するものです。

追記:バージョン1.16では、効率が落ちてしまっています。

現在、ブログが修正されていて、今回作るかたちのトラップタワーではなくなっています。

 

他にもたくさんの方が天空トラップタワーの作り方を紹介しています。

しかし、マイクラが統合版となったことで、以前のトラップタワーではうまく動作しない場合があります。

統合版になって変わった部分の説明なども、よつクラさんはされています。

作り方については、よつくらさんの方で確認してください。

この記事では、材料の石がどのくらい必要となるか、1層の場合の効率はどの程度かを調査したいと思います。

天空トラップタワー1層の材料

湧き層や屋根などを作るブロックとして、今回は丸石を使います。

天空トラップタワーは、丸石でも、普通の石でも、土でも、あるもので作ります。

集めるのが簡単なネザーの土を使ってもいいと思います。

使う材料は以下の通りです。

  • 土ブロック(待機場所の床用) たくさん
  • 丸石 たくさん
  • ガラス たくさん
  • ホッパー 2個
  • ホッパー付きトロッコ
  • レール 13個
  • 加速レール 3個
  • レッドストーントーチ 3つ
  • チェスト 2つ
  • 木のボタン たくさん

実際に使った量は、最後に材料の詳細で紹介しています。

結論だけ見たい方は、目次からどうぞ!

トラップタワー用に集めた材料

ラージチェスト2つ分の丸石を集めました。

それ以外のアイテムもチェストに揃えました。

作業終了後、どのくらい減っているか楽しみです。

足場ブロックについて

前回までに集めた竹を使って、足場ブロックを作りました。

アップデートで足場ブロックが追加され、高所作業がしやすくなりましたね。

上下移動が簡単にできて、壊す時も一番下のブロックを壊せば全てアイテム化します。

竹は育つのが早いので、糸さえあれば大量に作って惜しげなく使えます。

天空トラップタワーでもしっかり活用していきたいと思います!

天空トラップタワーの場所

天空トラップタワーは、魚トラップと同じ海上に作ります。

拠点からは見えない位置ですが、ある程度近くに作ります。

 

魚が湧きやすくなった為、海上のトラップタワーは減ってきているようです。

魚ばかり集まって、集めたいものが埋もれてしまう場合もあるようです。

追記:魚のスポーン条件が変わり、海上に作ることができるようになりました。

作業中に落下しても海なら落下ダメージがありません。

また、海面は高さが一定なので、待機場所の高さを決めやすいというメリットもあります。

高低差のある地上では、待機場所の高さ不足によって山の上などにモンスターが湧く場合があるのです。

 

そういう訳で、従来の海上の天空トラップタワーを作ってみようと思います。

もし、魚ばかりになるなら、魚の割合も調べてみようと思います!

アイテム回収場所をつくる

海面から128ブロック上にアイテム回収場所兼待機場所を作ります。

今後、統合版のモンスターの湧き方が変わる可能性もあります。

そこで、Java版を意識して海面から128ブロック離しました。

現状では、54ブロック離せば良いみたいですね。

 

はしごと足場用の土ブロックは、合わせて3スタックほど使いました。

足場は、6×10の広さです。

ホッパーを節約するためにトロッコ式でアイテムを回収します。

2×2の範囲にモンスターを落とすので、それよりひと回り大きい範囲にレールを敷きます。

上に土ブロックを敷き、モンスターが落ちる足場にします。

 

足場を作ったら30ブロック上までガラスを積み上げます。

ゾンビスポナーで経験値は得られるので、天空トラップタワーではアイテムのみ回収します。

モンスターを確実に落下死させるのに必要な高さとして、30ブロックの高さにしています。

足場ブロックを使って、上り下りできるように作業します。

ここから処理層を作ります。

34×34の広範囲となるので丸石がたくさん必要になります。

処理層をつくる

1段目18×18、2段目さらに7ブロック分追加です。

3段目は水を流すためのブロックで、4段目が外壁です。

3段目に水を流します。

全て流し終わると、モンスターを中央に集める水流が完成します。

水流を流す前に湧き層を作ります。

 

参考先のブログでは、改良されてより楽な方法に進化していました。

しかし、見た目等のこだわりから古いバージョンを採用させて頂きます!

湧き層をつくる

湧き層は今回1段です。

処理層の3ブロック上に湧き層をつくります。

足場に適当に穴をあけて、モンスターをそこから落とすという仕組みです。

どんな穴でもいいと思いますが、分かりやすいかたちを採用しました。

7×7の足場が縦に4つできるように、丸石を削ります。

真ん中は2マス削ると数がぴったりになります。

もともとはトラップドアで落とし穴を作っていました。

しかし、木のボタンでもできるようなので、簡単に作れる木のボタンを採用します。

完成まであと少し

天井を張る前に、モンスターがきちんと落ちるかを確認します。

水流から作っていきます。

やはり魚が多いですね。

足場ブロックも壊し、天井用の丸石だけ用意します。

では、天井を張って仕上げましょう!

 

天井を丸石で覆います。

丸石の天井の上にハーフブロックで湧き潰しします。

少し前のバージョンでは、天井にハーフブロックを設置することでトラップタワーがうまく動作しなくなっていました。

問題なく動くことを祈ります。

下に丸石の天井があるので、問題があればハーフブロックを取り除くことも可能です。

1層の天空トラップタワーの効率は?

モンスターが問題なく落ちてくることを確認できました!

効率はどのくらいでしょうか?

 

1時間放置してみました。

結果はこちらです。

追記:バージョン1.16では効率が下がっています。

モンスターを落とす穴を2×2で作ったので、多少モンスターがつまったようです。

確実なのは3×3で落とすことですね。

 

また、クモがうまく落ちてくれないので処理する必要がありました。

ガラスの一番上にサボテンを設置しました。

これで少しはアイテム化してくれるといいのですが…。

天空トラップタワー1層の材料の詳細

消費した材料の内訳です。

海に落ちて無くなったものなども多少含まれています。

  • 丸石 78スタック
  • ガラス 5スタック
  • ホッパー 2個
  • ホッパー付きトロッコ
  • レール 13個
  • 加速レール 3個
  • レッドストーントーチ 3個
  • チェスト 2個
  • 木のボタン 6スタック

丸石はラージチェスト1.5個分使いました。

湧き層が1段でこの量です。

2段にする場合はラージチェスト2つは使いきるかもしれません。

 

湧き潰し用のハーフブロックにした丸石も含めています。

もし、木のハーフブロックを使う場合は、丸石が節約できそうです。

ちなみに、ハーフブロックは22スタック使いました。

ハーフブロックは、1つの丸石から2つできるので、湧き潰しだけで11スタックの丸石を使っています。

まとめ

ようやく天空トラップタワーを作ることができました。

作業時間は6時間以上…。

やはり1人だと大変ですね。

 

1時間放置した時の効率は控えめに、火薬、矢、クモの糸、骨がそれぞれ1スタック弱でした。

なぜか、イカスミがたくさん取れるという結果も出ています。

1層で作ったのと、ピースフルリセットをしていないのも要因かもしれません。

 

今後、2層にする必要がありそうです。

ピースフルリセットは、難易度をピースフルにしてスポーンしたモンスターを消すという作業です。

しかし、前回の冒険で海底神殿を見つけているのでやめておきました。

エルダーガーディアンがデスポーンする可能性がありますからね。

 

とりあえず、火薬や矢が手に入るようになりました。

ネザーゲートで拠点と繋げてアクセスを良くし、活用していく予定です。

 

ネザーへ向けて装備を整えなくてはなりませんね。

次回は弓のエンチャントです。

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