音符ブロックを触ってみた/マイクラ パート54

今回は、音符ブロック(音ブロック)に手を出してみます!

使ってみたい、けど難しそう…と後回しにしていたブロックです。

 

拠点地下で、きらきら星が流れるようにしてみます。

演奏場所は、自動収穫畑の下に作りました。

畑完成!/マイクラ パート11

畑は、かなり初期に作った施設です。

 

はしごで下に降りました。

演奏にはかなり広いスペースがいると聞いたことがあります。

とりあえず、一列分、畑の真下30×5の範囲を掘りました。

石に張り替えて演奏場の完成です。

ここに演奏場を作っていきましょう!

音符ブロックの作り方

音符ブロックは、レッドストーンと木材で作ります。

音を鳴らすのに、必要なものは以下の通りです。

  • レッドストーンダスト
  • レッドストーンリピーター
  • ボタン

音に種類を変えるためのブロックも用意しました。

音符ブロックの下にあるブロックによって、鳴る音が変わります。

土だとピアノの音、石だとバスドラムです。

きらきら星なので、電子音が鳴るエメラルドブロックを使いました。

在庫があれば、金ブロックや鉄ブロックでも良いかと思います。

音符ブロックを設置

まずは、音符ブロックを置く場所を決めます。

繋げて音符ブロックを並べてしまうと、同時に音が鳴ってしまいます。

音符ブロック同士の間は、1マス以上空けましょう。

きらきら星はゆっくりな曲なので、2ブロック空けました。

空けた場所には、リピーターを並べます。

音符ブロック、リピーター、リピーター、音符ブロック…と並べていきます。

とりあえず、音符ブロックを7つ分並べましょう。

 

音符ブロックの間の2つのリピーターのうち、1つを遅延最大にしました。

上の画像だと左側が遅延最大ですね。

3回タップすれば遅延が最大になります。

 

さらに、曲には、ひとつひとつの音の長さがあります。

きらきら星だと、きらきらひかる~と最後が伸びます。

伸びる分は、リピーターを使って間を取らないといけないのです。

やっぱり、音符ブロックの扱いは難しいです。

最後の伸ばす部分は、4つのリピーターで遅延を入れました。

7つ目の音符ブロックに、リピーターを4つ繋げ、4つ中2つを遅延最大にします。

これで、きらきらひかる~の部分の音符ブロックが設置できました。

場所が足りないので、30×9の範囲に広げました。

 

次は、お空の星よ~です。

同じリズムなので、同じように7つの音符ブロックを並べます。

リピーター4つの後で、レッドストーンダストを使って折り返しました。

 

最後に、最初の音符ブロックにボタンをつなげます。

ボタンを押せば、音が出るようになったと思います。

音符ブロックは設置できました。

 

しかし、鳴らしてみてもきらきら星ではありませんね?

次は、音を調整します。

音を調整する

音符ブロックは、タップすることで音がドレミファソラシドと高くなっていきます。

ただし、難しいのが半音(レの♯やシの♭など)も混ざっている所です。

半音がよく分からないという方は、気にしなくて大丈夫です。

ようは、ドとレの間の中間の音なども混じっているということです。

 

さらに混乱するのが、外国の音楽はドの音から始まらないという所です。

音符ブロックは、設置した時の音がソとラの間の音です。

1回タップすると、ラの音が出ます。

 

こんなことを考えていると難しいですね。

 

音符ブロックを使う時は、タップする回数を覚えるのが簡単だと思います。

では、きらきら星の音になるように、決まった回数タップします。

タップする回数は、以下の通りです。

6、6、13、13、15、15、13

→11、11、10、10、8、8、6

間違えた場合は、一度壊すと元に戻ります。

しばらくタップし続けると元の低い音に戻りますが、壊した方が早いです。

きらきらひかる〜の部分です。

折り返して、おそらのほしよ〜、と繋げます。

完成したので、演奏してみます。

あれ?思ったより寂しい音です。

エメラルドブロックで電子音を出しているからかもしれませんね。

 

また、ボタンを押した直後だけ曲が速くなりました。

そこで、1つ目の音符ブロックと2つ目の音符ブロックの間のリピーターの遅延を増やしています。

左側が3回タップして遅延最大、右側が1回タップして遅延2です。

音を増やして豪華に!

電子音だけでは物足りなかったので、音を増やしてみましょう。

音符ブロックを2つにすると、音が大きくなりました。

電子音だけだとつまらないので、ピアノの音を足しましょう。

エメラルドブロックの隣に土ブロックを並べます。

土ブロックの上に音符ブロックを設置すると、ピアノの音が出ます。

2つ目の音符ブロックも、タップする回数は同じです。

音符ブロック同士が隣り合っていれば、リピーターは置かなくても大丈夫です。

 

ピアノの音を追加すると、電子音が脇役になりました。

ピアノの音に飾りとして、電子音がついてくる感じです。

電子音だけやピアノの音だけと比べて豪華な音になるので、組み合わせて使うのが良さそうです。

まとめ

今回は、音符ブロックを使ってみました。

ピアノを少しだけ弾いたことがあるので、なんとか使うことができました。

書いてある通りに並べれば、一応演奏できるので、皆さんも試してみてくださいね。

 

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