統合版マイクラバージョン1.19へのアップデートで、マングローブが追加されました。
水の中に植えられたり、成長のしかたが今までの木とは異なるようです。
どんな特徴があるのか調べてみましょう。
特に、成長のしかたについて詳しく知りたいですね。
マングローブの基本的な特徴
始めに、基本的な特徴をまとめておきます。
マングローブの原木は、色々と加工できて便利です。
マングローブは、マングローブのむかご(芽)を植えて増やします。
むかごは、水の中や土ブロックの上などに植えられます。
熱帯のマングローブバイオームに生えているほか、行商人からむかごを入手できます。
マングローブのむかごを植えると、マングローブの根、原木、葉、苔のカーペットが生成されます。
マングローブのむかごは、マングローブの葉から出てきます。
むかごの成長は早く、原木を伐採している間に成長してくれます。
5段階で成長しました。
成長段階を見分けるには、慣れが必要です。
シルクタッチなどで一度回収したマングローブの葉からは、むかごは出てきませんでした。
すでにマングローブのむかごを回収した葉からも、再びむかごが出てくることはありませんでした。
ただし、設置したマングローブの葉に骨粉を使うとマングローブのむかごが出てきます。
成長しきったマングローブのむかごは、素手などで壊すと回収できます。
マングローブの成長範囲は?
始めに、マングローブが成長する範囲を調べてみました。
むかごを植えて、植えた場所から横に何ブロックまで広がったのか確認しました。
何度か植えてみたところ、横6ブロック以内に根が生成されました。
高さ方向は、葉の位置で25ブロック以上になることもあります。
基本的に、むかごの真上に原木が生成されるようです。
マングローブを伐採するには、むかごを植えた場所から上にブロックを積むのが速いようです。
オノで壊しやすいブロックを積んで、周囲の根、葉、原木を壊しながら上までいきましょう。
むかごを植えた位置からずれて、原木が生成されることもあります。
ただし、原木は壊せる範囲に生成されているので、見落とさなければ全て回収できるはずです。
制限ブロックは、マングローブのむかごの上に8マスの空間ができるように設置すれば低いマングローブができます。
ただし、9マス目に制限ブロックを置くと、成長に時間がかかります。
15マス目に制限ブロックを置くと、高さ15以上になる巨木はできず、成長も早いのでおすすめです。
統合版のマングローブの根について
統合版のマングローブで厄介なのが、根です。
使い道も少ないアイテムです。
マングローブの根には、水を入れることができます。
ただし、根の中に水が留まることは無く、下に流れてしまいます。
水だけを流した場合と、根を設置してから根の中に水を流したときの様子です。
どちらも下に水が流れています。
飾りとしては、使えるかもしれません。
また、アップデート直後は根はオノやクワで素早く壊すことはできませんでした。
2022年7月20日現在は、マングローブのむかごをオノで素早く壊せます。
マングローブの根は使い道が少なく、統合版では燃料として使うこともできませんでした。
コンポスターに入れることはできるので、骨粉を作って再利用するのが良さそうです。
まとめ
今回は、マングローブについて調べてみました。
成長範囲は、高さ25以上、横6マスほどでした。
制限ブロックは、9マス目または15マス目くらいがおすすめです。
マングローブの葉に骨粉を使うと、マングローブのむかごが出てきます。
むかごが、簡単に増やせるのはありがたいですね。
コメント