マイクラ1.19のアップデートで、泥レンガが追加されました。
泥から泥レンガを作るのに、小麦が必要になります。
これを機に、村人を利用した全自動の畑を作ってみようと思います。
ついでに、ミツバチを使って小麦の成長速度を上げます。
全自動の養蜂場と全自動の小麦畑を、併設してみましょう。
ちなみに、泥製造機は下記リンクです。
全自動小麦畑と養蜂場について
養蜂場の自動化は、パート40で試しています。
今回は、さらに効率的に作っていきます。
十分な量のハニカムが採れる規模の養蜂場を作りましょう。
小麦の完全自動化は、初挑戦です。
村人に小麦の収穫をしてもらいます。
農民は、小麦が育つと収穫して種を植えてくれます。
村人は8スタックのアイテムを持てるようです。
種を8スタック渡して、小麦を拾わない農民を作る必要があるようですね。
ミツバチは、蜜を集めると蜜を落としながら移動します。
この状態のミツバチが畑の上を通ると、作物の成長が早くなるのです。
緑色のキラキラが出て、小麦が1段階成長しました。
養蜂箱と花の間に畑を作ることで、作物の成長を促進します。
さらに、農民に収穫を行ってもらうことで、完全自動でハニカムと小麦を集められるわけです。
小麦とハニカムの回収は、ホッパー付きトロッコで行います。
畑を作る場所は、泥製造機の地下にしました。
これで、泥を集めつつ小麦も集まるようになります。
高さ5の空間を掘り抜きました。
20×16の広さです。
必要な材料
今回使った材料は、以下の通りです。
- 土ブロック 約4スタック
- ジャックオランタン 6個
- 石のハーフブロック 4個
- 水 2個
- ガラス 28個
- ホッパー 3個
- ラージチェスト 1個
- フェンスゲート 2個
- レール 約4スタック
- 加速レール 17個
- レッドストーントーチ 17個
- ホッパー付きトロッコ
養蜂装置(16個分)
- 養蜂箱またはハチの巣 16個
- 発射装置 16個
- ハーフブロック(なめらかな石のハーフブロックなど) 32個
- フルブロック(なめらかな石など) 32個
- レッドストーンコンパレータ 16個
- レッドストーンダスト 80個
- ホッパー(なくても良い) 16個
他にも、種10スタックが必要です。
村人に8スタック持たせ、残りの2スタックは畑に植えましょう。
全自動畑の作り方
まず、回収機構から作っていきます。
下にレールを敷きました。
18×15の範囲にレールを敷き、1列に1個ずつ加速レールをはさみました。
回収用のホッパー3つとラージチェストを置いておきます。
回収が間に合わなければ、ホッパーの数は増やそうと思います。
1時間程度の放置であれば、3個で大丈夫でした。
レールの横を1マス掘って、点検用の通路を作っておきました。
次に畑を作っていきます。
水源の隣4マスまでが、畑として使えます。
水源が近くにないと、耕した畑が土に戻ってしまいます。
水源1個で9×9の畑が作れます。
今回は、その畑を2つ連結して、9×18の畑にしようと思います。
レールの上に土を並べましょう。
照明用のジャックオランタンを6個設置します。
天井は石で埋めて、高さ2の空間にしました。
水源は、ハーフブロックを使って作ります。
下付きハーフブロックの上に水を入れます。
ハーフブロックで蓋をしておきましょう。
畑全体に水がいきわたるように、2か所に水源を作ります。
右から6ブロック目、手前から5ブロック目に1つ目の水源を置いています。
右1列、左5列は畑になっていなくて大丈夫です。
右は花畑、左は養蜂場を作るスペースです。
ミツバチが逃げ出さないように、白樺の柵とガラスで囲ってみました。
しかし、柵とガラスの間にミツバチが挟まってします。
ガラスだけにするのが良さそうです。
自動養蜂場の作り方
次に、養蜂装置を作ります。
畑の右が花畑、左が自動養蜂装置です。
右側1列に花を植えます。
とりあえず、アイアンゴーレムトラップでたくさん手に入るポピーを植えておきます。
左側の5列は、天井を少し掘りました。
養蜂装置が入るスペースとして、横3マス、高さ2マス掘って、さらに壁側1マスを掘っています。
照明も、設置し直しました。
養蜂装置は、以下の材料でできています。
- 養蜂箱 1個
- 発射装置 1個
- ホッパー 1個
- コンパレータ 1個
- なめらかな石 2個
- なめらかな石のハーフブロック 2個
- レッドストーンダスト 5個
養蜂装置のつくりは簡単です。
ホッパーは、発射装置に向けて設置します。
発射装置は下から設置して、顔が養蜂箱を見るように設置します。
養蜂箱はハニカムから作ります。
ハチの巣が使いたい場合は、樫の苗木と花を一緒に植えると一定確率で入手できました。
中央2マスを空けて、16個の養蜂箱を並べました。
空けた中央2マスは、フェンスゲートを設置して出入口にしました。
これで、養蜂装置は完成です。
使ってみると、不具合が出てきました。
養蜂箱のすぐ隣が畑だと、種を植えたときにミツバチが出て来なくなりました。
養蜂箱の隣は1マス空けて畑にしましょう。
養蜂箱の隣1列を土ブロックに替えました。
種を植えて、村人とミツバチを用意したら完成です。
村人とミツバチを連れてくる
村人には、種を8スタック持たせなければなりません。
子どもの村人を連れてきました。
地下に畑を作ったので、村人を畑に入れるのは簡単です。
上から掘って、畑に降ろしました。
せっかく入れた村人がニートに成長しました。
緑の服を着た村人は、就職しないのでやり直しです。
別の村人を連れてきました。
村人は、コンポスターを近くに置いて農民に就職させ、交易をして職業を固定します。
農民用のコンポスターとベッドは、畑の外に置いて農民が触れられないようにしました。
ミツバチは、花で繁殖して増やしました。
効率と施設の広さについて
今回作った畑は、8×18です。
養蜂箱の隣の1マスを土ブロックにしたので、9×18ではなく8×18になりました。
養蜂箱16個とミツバチ30匹、村人1人で効率を計ってみました。
1時間放置した結果です。
小麦4スタック、ハニカム4.5スタック、種2スタックですね。
夜をスキップしない状態でこの効率です。
夜はミツバチが巣から出て来なくなります。
夜はベッドで寝れば、倍近くのハニカムが手に入るかもしれません。
ミツバチの数を増やすのもアリです。
畑を2倍にすれば、そこそこ小麦が集まりそうです。
畑を18×18の広さにして夜をスキップすれば、1時間で16スタックくらい収穫できる計算です。
まとめ
泥レンガの材料となる小麦を効率よく集めるために、自動の畑と養蜂場を作りました。
比較的簡単に作れて高効率なので、作る価値はあると思います。
以前作った泥製造機は、1時間で約22スタックの泥が回収できました。
今回作った完全自動の畑では、1時間で4スタックしか小麦がとれません。
泥の製造に合わせるなら、畑の広さは5倍必要ですね。
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