自動でハニカムと小麦を集めたい/マイクラ パート120

マイクラ1.19のアップデートで、泥レンガが追加されました。

泥から泥レンガを作るのに、小麦が必要になります。

これを機に、村人を利用した全自動の畑を作ってみようと思います。

ついでに、ミツバチを使って小麦の成長速度を上げます。

全自動の養蜂場と全自動の小麦畑を、併設してみましょう。

 

ちなみに、泥製造機は下記リンクです。

泥製造機で泥を無限に/マイクラ パート118

全自動小麦畑と養蜂場について

養蜂場の自動化は、パート40で試しています。

養蜂場を作ろう!/マイクラ パート40

今回は、さらに効率的に作っていきます。

十分な量のハニカムが採れる規模の養蜂場を作りましょう。

 

小麦の完全自動化は、初挑戦です。

村人に小麦の収穫をしてもらいます。

農民は、小麦が育つと収穫して種を植えてくれます。

村人は8スタックのアイテムを持てるようです。

種を8スタック渡して、小麦を拾わない農民を作る必要があるようですね。

 

ミツバチは、蜜を集めると蜜を落としながら移動します。

この状態のミツバチが畑の上を通ると、作物の成長が早くなるのです。

緑色のキラキラが出て、小麦が1段階成長しました。

 

養蜂箱と花の間に畑を作ることで、作物の成長を促進します。

さらに、農民に収穫を行ってもらうことで、完全自動でハニカムと小麦を集められるわけです。

小麦とハニカムの回収は、ホッパー付きトロッコで行います。

 

畑を作る場所は、泥製造機の地下にしました。

これで、泥を集めつつ小麦も集まるようになります。

高さ5の空間を掘り抜きました。

20×16の広さです。

必要な材料

今回使った材料は、以下の通りです。

  • 土ブロック 約4スタック
  • ジャックオランタン 6個
  • 石のハーフブロック 4個
  • 水 2個
  • ガラス 28個
  • ホッパー 3個
  • ラージチェスト 1個
  • フェンスゲート 2個
  • レール 約4スタック
  • 加速レール 17個
  • レッドストーントーチ 17個
  • ホッパー付きトロッコ

 

養蜂装置(16個分)

  • 養蜂箱またはハチの巣 16個
  • 発射装置 16個
  • ハーフブロック(なめらかな石のハーフブロックなど) 32個
  • フルブロック(なめらかな石など) 32個
  • レッドストーンコンパレータ 16個
  • レッドストーンダスト 80個
  • ホッパー(なくても良い) 16個

 

他にも、種10スタックが必要です。

村人に8スタック持たせ、残りの2スタックは畑に植えましょう。

全自動畑の作り方

まず、回収機構から作っていきます。

下にレールを敷きました。

18×15の範囲にレールを敷き、1列に1個ずつ加速レールをはさみました。

回収用のホッパー3つとラージチェストを置いておきます。

回収が間に合わなければ、ホッパーの数は増やそうと思います。

1時間程度の放置であれば、3個で大丈夫でした。

 

レールの横を1マス掘って、点検用の通路を作っておきました。

 

 

次に畑を作っていきます。

水源の隣4マスまでが、畑として使えます。

水源が近くにないと、耕した畑が土に戻ってしまいます。

水源1個で9×9の畑が作れます。

今回は、その畑を2つ連結して、9×18の畑にしようと思います。

 

レールの上に土を並べましょう。

 

照明用のジャックオランタンを6個設置します。

天井は石で埋めて、高さ2の空間にしました。

 

水源は、ハーフブロックを使って作ります。

下付きハーフブロックの上に水を入れます。

ハーフブロックで蓋をしておきましょう。

 

畑全体に水がいきわたるように、2か所に水源を作ります。

右から6ブロック目、手前から5ブロック目に1つ目の水源を置いています。

右1列、左5列は畑になっていなくて大丈夫です。

右は花畑、左は養蜂場を作るスペースです。

 

ミツバチが逃げ出さないように、白樺の柵とガラスで囲ってみました。

しかし、柵とガラスの間にミツバチが挟まってします。

ガラスだけにするのが良さそうです。

自動養蜂場の作り方

次に、養蜂装置を作ります。

畑の右が花畑、左が自動養蜂装置です。

 

右側1列に花を植えます。

とりあえず、アイアンゴーレムトラップでたくさん手に入るポピーを植えておきます。

 

左側の5列は、天井を少し掘りました。

養蜂装置が入るスペースとして、横3マス、高さ2マス掘って、さらに壁側1マスを掘っています。

 

照明も、設置し直しました。

 

養蜂装置は、以下の材料でできています。

  • 養蜂箱 1個
  • 発射装置 1個
  • ホッパー 1個
  • コンパレータ 1個
  • なめらかな石 2個
  • なめらかな石のハーフブロック 2個
  • レッドストーンダスト 5個

 

養蜂装置のつくりは簡単です。

ホッパーは、発射装置に向けて設置します。

 

発射装置は下から設置して、顔が養蜂箱を見るように設置します。

 

養蜂箱はハニカムから作ります。

ハチの巣が使いたい場合は、樫の苗木と花を一緒に植えると一定確率で入手できました。

 

中央2マスを空けて、16個の養蜂箱を並べました。

 

空けた中央2マスは、フェンスゲートを設置して出入口にしました。

これで、養蜂装置は完成です。

 

 

使ってみると、不具合が出てきました。

養蜂箱のすぐ隣が畑だと、種を植えたときにミツバチが出て来なくなりました。

養蜂箱の隣は1マス空けて畑にしましょう。

養蜂箱の隣1列を土ブロックに替えました。

 

種を植えて、村人とミツバチを用意したら完成です。

村人とミツバチを連れてくる

村人には、種を8スタック持たせなければなりません。

子どもの村人を連れてきました。

 

地下に畑を作ったので、村人を畑に入れるのは簡単です。

上から掘って、畑に降ろしました。

 

せっかく入れた村人がニートに成長しました。

緑の服を着た村人は、就職しないのでやり直しです。

別の村人を連れてきました。

 

村人は、コンポスターを近くに置いて農民に就職させ、交易をして職業を固定します。

農民用のコンポスターとベッドは、畑の外に置いて農民が触れられないようにしました。

 

ミツバチは、花で繁殖して増やしました。

効率と施設の広さについて

今回作った畑は、8×18です。

養蜂箱の隣の1マスを土ブロックにしたので、9×18ではなく8×18になりました。

 

養蜂箱16個とミツバチ30匹、村人1人で効率を計ってみました。

1時間放置した結果です。

小麦4スタック、ハニカム4.5スタック、種2スタックですね。

 

夜をスキップしない状態でこの効率です。

夜はミツバチが巣から出て来なくなります。

夜はベッドで寝れば、倍近くのハニカムが手に入るかもしれません。

ミツバチの数を増やすのもアリです。

 

畑を2倍にすれば、そこそこ小麦が集まりそうです。

畑を18×18の広さにして夜をスキップすれば、1時間で16スタックくらい収穫できる計算です。

まとめ

泥レンガの材料となる小麦を効率よく集めるために、自動の畑と養蜂場を作りました。

比較的簡単に作れて高効率なので、作る価値はあると思います。

 

以前作った泥製造機は、1時間で約22スタックの泥が回収できました。

泥製造機で泥を無限に/マイクラ パート118

今回作った完全自動の畑では、1時間で4スタックしか小麦がとれません。

泥の製造に合わせるなら、畑の広さは5倍必要ですね。

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