今回は、桜の木の植林場を作ります。
これから多く使っていく木材なので、拠点の近くに作りましょう。
制限ブロックを使って伐採しやすくしただけの、簡単な植林場です。
桜の成長のしかた
桜の木は、桜バイオームで見つかる桜の苗木から育てます。
周囲にブロックがあると成長できないので、ある程度広い場所に植えましょう。
5×5マスの空間では、すぐに成長しました。
3×3マスの空間では、骨粉を8スタック与えても成長しませんでした。
苗木の周りに、2ブロックの空間が必要なようですね。
桜の成長のしかたを見るために、原木だけにしてみました。
最大で5ブロック横まで、幹が広がるようです。
いろいろな形があって面白いですね。
桜の木の制限ブロックについて
続いて、制限ブロックの置き方について紹介します。
制限ブロックは、桜の木が大きく育ち過ぎないように制限するためのブロックです。
苗木の真上に設置することで、桜の原木が生成される高さを制限できます。
地上にいるプレイヤーが壊せる高さが、地面から7ブロック目までです。
制限ブロックを置くことで、生成された原木を全てオノで伐採できるようになります。
桜の場合は、苗木の上10マスの位置に制限ブロックを設置しましょう。
桜の苗木の上10マスの位置に制限ブロックを置くと、原木が地面から7マスの高さまで生成されます。
ちなみに、オーク(樫)の制限ブロックは、8マスの位置でしたね。
桜の植林場をつくる
桜の植林場は、コーラスフルーツの採取場のそばに作ることにしました。
まずは整地をし、木を植える場所は1段低くしました。
植林場の広さは40×37マスです。
制限ブロックは、苗木の真上にだけあれば十分です。
今回は、見栄えと、どこにでも植えられるメリットを考えて、天井を張ることにしました。
白色のガラスで天井を張ります。
ガラスの上にはモンスターはスポーンしないはずですが、一応照明も入れておきます。
地面にも、照明を埋め込みます。
この植林場は天井があるので、桜の苗木を好きなところに植えられます。
1列苗木を植えてみました。
6本くらいはすぐに育つようですね。
桜は並べて植えても育つのか
桜の苗木を並べて植えて、骨粉で成長を促進してみました。
成長した桜の隣の苗木は、骨粉を8スタック使いきっても育つ気配はありません。
やはり5×5の空間がないと育たないようです。
Java版では、並べて植えて密集して成長する様子も見かけますね。
統合版では難しいようです。
ただ、うまく育つと間1マスで成長することもあります。
3マスおきくらいで、並べて植えるのが良さそうですね。
成長しやすい苗木から成長していくので、順番に伐採していけます。
アレイに、棒、桜の苗木、桜の原木を持たせて回収を手伝ってもらうと楽ですよ。
まとめ
桜の植林場ができました。
桜は成長に広いスペースが必要なので、回収に時間がかかりそうです。
今回作った植林場が40×37ブロックの広さですが、強化したネザライトのオノだと成長待ちの時間ができてしまいます。
大量の桜を使うなら、広い植林場を用意するか、TNTを使った原木の回収装置を作るか、といったところですね。
我がワールドは、しばらくこの植林場で問題なさそうです。
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