樫、アカシア、白樺の植林場をつくる/マイクラ パート71

マイクラには、8種類の木があります。

トウヒ、黒樫、ジャングルの木、樫、アカシア、白樺の6種類と、ネザーの木2種類です。

木材は、さまざまなアイテムの原料になります。

マイクラで、植林場は必須ですね。

初期の頃に、使いやすい植林場を作りました。

以下の記事の後半で、作ったものです。

多段式半自動畑と水流をつかった植林場/マイクラ パート7

トウヒ、黒樫、ジャングルの木のように4つの苗木から巨木が育つ木を、上から伐採できる植林場でした。

伐採した木や葉は水流でチェストへ運ばれるので、木を切ることに集中できます。

巨木は、この装置で簡単に伐採できますが、樫、アカシア、白樺は平面で育てた方が効率が良さそうです。

そこで、羊牧場のそばに植林ができるスペースを作ることにしました。

植林用のスペースを整地

橋を架けて、橋の向こう側を植林場にします。

まずは、平らな土地を確保します。

ある程度の広さを確保できました。

植林と制限ブロックの設置

樫、アカシアの木は、プレイヤーが地上から掘れない高さまで育つことがあります。

そこで、プレイヤーが掘れる高さまでしか育たないように制限する必要があります。

高さ7ブロック目までは掘ることができるので、8ブロック目に制限用のブロックを設置します。

ジャンプすれば8ブロック目まで掘れるので、制限ブロックは9ブロック目でも大丈夫です。

今回は、制限ブロックとして緑の羊毛を使います。

2ブロックごとに苗木を植えましょう。

制限ブロックを苗木の真上に設置するので、制限ブロックは2マスごとに置きます。

土ブロックを仮置きすると簡単に設置できます。

制限ブロックの上のわき潰しも、忘れないようにしましょう。

仮置きした土ブロックを取り除いて、制限ブロックの設置完了です。

苗木を植える場所が一目で分かるように、苗木の周りを石ブロックに替えておきます。

樫の木

樫の苗木1列分が完成しました。

10個の苗木が植えられます。

アカシアの木

同じように、アカシアの1列も作りました。

ただし、後から直すことになります。

白樺の木

樫とアカシアを植え終わりました。

中央には、白樺の苗木を植えていきます。

白樺は高く育たないので、制限ブロックは必要ありません。

また、まっすぐ育つので伐採が簡単です。

伐採に時間がかからないので、樫やアカシアよりもたくさん植えましょう。

1本ずつ伐採していって、最後の木を切ることには最初の木が再び育っているのが理想です。

白樺の木は、とりあえず25本植えました。

適切な苗木の本数は?

ネザライトのオノに効率強化Ⅴのエンチャントをつけてあります。

このオノで、暇になることなく木を伐採するには、たくさんの苗木が必要です。

木の成長には、長いと30分ほどかかります。

しかし、20本ほどの木の伐採には、5分もかかりません。

だからといって、30分もかけて伐採をするのは大変です。

適切な苗木の本数を探してみましょう。

 

まず、最高効率を目指すために、苗木を2列に植えます。

1列伐採して、2列目を伐採しながら元の場所に戻ってくれば、ぐるぐる回りながら木を集められます。

20本の苗木では、一瞬で伐採が終わってしまいました。

 

樫の木を40本に増やしてみます。

40本切り終わった頃に、3本ほど新たに育っていました。

原木は3スタック弱集まります。

シミュレーションチャンクの最低が4チャンクなので、これ以上増やすと効率が伸び悩みそうです。

とりあえず、樫は40にします。

増やしたい場合は、列を増やせばシミュレーションチャンク外になりにくいはずです。

 

白樺は場所が取れるだけ植えて、100に増やしてみました。

白樺は、ゆっくり伐採すると20分ほどかかるのでちょうどいい量だと思います。

100本伐採し終わる頃には、始めの列が半分くらい生えてきていました。

100本の白樺から、原木9スタックが集まりました。

アカシアの木を植え直す

アカシアは成長しない苗木が多かったので、2マスおきではなく、7マスおきに直しました。

制限ブロックを8マス目に設置する場合、アカシアの成長に、高さ4までは3×3高さ5以降は5×5の空間が必要なようです。

5×5の空間を用意しておけば、アカシアはすぐに成長できるはずです。

しかし、アカシアが成長して、横に3マス以上広がると、隣の木は成長するスペースがなくなってしまいます。

そこで、7マスおきに植えて、横に3マス広がっても育つスペースがあるようにしました。

たまに4マス広がってくる木があります。

4マス広がる木は少なめなので、妥協しました。

7マスおきに植えて、本数を確保することにします。

間隔を広くとった分、本数が減ってしまったので、列を増やします。

全部で25植えました。

アカシアは、もう少し効率の良い方法がありそうです。

ピストンで押してまとめられると良いのですが、試行錯誤が必要そうです。

まとめ

平面の植林場を作りました。

大量の木材が必要になったときは重宝しそうです。

木が育つまでの待機中にできることがあれば、さらに良いですね。

とりあえずは、樫40本、白樺100本、アカシア25本植えました。

1回の伐採で集まる量は、樫・アカシア2.5スタック、白樺9スタックです。

 

成長するスピードは、白樺が1番早く、樫、アカシアと遅くなっている気がします。

白樺は、制限ブロックで制限されることが無いので早いのだと思います。

樫は30分ほど待てば、全て成長しました。

アカシアは30分待っても成長しない木がありました。

骨粉を1スタック使うと成長したので、単純に成長が遅いのでしょう。

 

最適な本数については、もう少し検証して最適な本数を決めようと思います。

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