マイクラのミツバチは、可愛らしいハニカムブロックやろうそくの材料を提供してくれます。
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蜜のたまったミツバチの巣から、ハニカムやハチミツが採取できます。
ただ、巣に蜜がたまるのには時間が必要です。
マイクラバージョン1.19現在、1匹のミツバチが蜜を最大まで溜めるのに、マイクラの世界で2日かかりました。
自動化できれば楽ですね。
今回は、全自動養蜂場の作り方を紹介します。
ハニーボトルの採取、ハニカムの切り取りは、発射装置を利用して自動化します。
ハニーボトル、ハニカムの回収は、水流を利用します。
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ハニカムやハニーボトルは、あちこちに飛び散るので回収が難しいと感じたことはありませんか?
水流式にすることで、アイテムを回収できる範囲が広がります。トロッコ式だと途中で止まるなどメンテナンスが必要になるので、水流式を採用しました。
簡単に作れて、増設もできる装置なので参考にしてみてください。
ミツバチについて
ミツバチは、バージョン1.15で追加されました。
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ミツバチは、花を与えると繁殖します。
また、樫の苗木と花を一緒に植えると、ハチの巣付きの樫の木が生えるようになりました。
ミツバチは花の蜜を集め、蜂の巣に持ち帰ります。
1つの巣には、同時に3匹まで入ることができるようです。
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右下が養蜂箱、左上が蜂の巣です。
養蜂箱は、ハニカムから作ります。
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このとき、巣から蜜の量に応じた強度のレッドストーン信号を出します。
ミツバチが蜜を1回持ち帰って出てくると強度1、2回で強度2という具合です。
この特性を利用すると、蜜がたまったときに発射装置を動かすことができます。
ミツバチは普段は大人しいのですが、怒ると目を赤くして、毒針で攻撃します。
攻撃したミツバチはしばらくすると、自身も死んでしまいます。
ミツバチが怒るのは、以下の通りです。
- 巣を壊す
- 攻撃する
- ハチミツを奪う
巣を壊す時は注意しましょう。
シルクタッチのエンチャントがついていないツールで巣を壊すと、ミツバチを怒らせてしまいます。
巣を移動したい時は、ミツバチが全て巣に戻った状態でシルクタッチ付きのツールで壊せば問題ありません。
夜や雨の日はミツバチが巣の中に戻るので、蜂の巣の移動のチャンスです。
1つの巣の中に最大3匹のミツバチがいるので、全滅すると結構悲しいです。
気をつけましょう。
また、蜂蜜を取ると怒るミツバチですが、きちんと対策をすれば安全に蜂蜜を入手できます。
ハニカムなどを取る際は、蜂の巣の下にたき火を置きます。
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こうすることで、巣の中のミツバチが大人しくなり、攻撃して来なくなります。
また、発射装置を使えば、たき火が無くても攻撃してきません。
発射装置に、ハサミやガラス瓶を入れて使用するだけです。
ボタンなどを発射装置に設置して、押してみましょう。
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ミツバチの目の前でボタンを押しても、攻撃されませんでした。
ちなみに、発射装置の顔が養蜂箱のほうを向くように設置します。
蜜がたれた巣にハサミを使うとハニカムを入手できます。
蜜がたれた巣にガラス瓶を使うとハニーボトルを入手できます。
発射装置を使う時に、注意することがあります。
発射装置でハニーボトルを回収する場合は、まんべんなくガラス瓶を入れる必要があります。
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空いたインベントリがあると、ハニーボトルが発射装置に残ってしまいます。
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まとめると、こんな感じです。
- ミツバチは花で繁殖する樫の苗木と花を一緒に植えると、ハチの巣が生成される
- 花の蜜を巣に持ち帰ると、レッドストーン信号の強度が1上がる
- 5回蜜を持ち帰ると、レッドストーン信号は最大の5になり巣からは蜜がたれる
- 巣はシルクタッチのツールを使って壊せば、ミツバチに襲われない
- 蜜がたまった巣にハサミ、ガラス瓶を使うと、ハニカム、ハニーボトルが手に入る
- ハニカムなどを回収する際は、巣の下にたき火を置くか発射装置を使えば安全
全自動養蜂場を作る材料
1セット作るのに必要な材料は、以下の通りです。
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- 養蜂箱または蜂の巣1個
- 発射装置1個
- コンパレータ1個
- レッドストーンダスト5個
- なめらかな石など(フルブロック) 2個
- なめらかな石のハーフブロックなど(ハーフブロック) 4個
- 花(ポピーなど)1個以上
他にも、回収用に水源4つとホッパー4つ、ハサミ、ガラス瓶が必要になります。
自動養蜂場の作り方
まず、完成した自動養蜂装置がこちらです。
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簡単なので、画像を見るだけである程度作れると思います。
具体的な作り方を説明します。
中央4列に水を流しましょう。
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水流の上に養蜂箱を設置します。
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次に、発射装置を養蜂箱に向けて設置します。
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発射装置の顔が養蜂箱を見るように設置しましょう。
発射装置には、ガラス瓶かハサミを入れておきます。
次に回路部分です。
始めに回路の土台を作ります。
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養蜂箱の信号をコンパレータで受け取って、発射装置までつなげます。
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コンパレータの向き、モードに気をつけましょう。
養蜂箱側から設置すれば、正しい向きになるはずです。
モードは、今回使うのはデフォルトの比較モードなので、特に操作しなくて大丈夫です。
次に、花を植えます。
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ミツバチは花の蜜を集めるので、花がないと蜜がたまりません。
何でもいいので花を植えておきましょう。
あとは、必要な数の養蜂箱を連結しましょう。
実用では、周りをガラスなどで囲いミツバチが逃げ出さないように対策します。
色々な養蜂場
基本の養蜂装置を紹介しました。
他にもいろいろなタイプの養蜂場が作れます。
我がワールドで初めに作ったのは、コンパレータを節約したものです。
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基準となる1つの養蜂箱に蜜がたまった時だけ、発射装置が動く仕組みです。
効率は落ちますが、より簡単に作れます。
タイマーや日照センサーで動かすのもアリですね
この前作ったのは、畑と連結したものです。
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トロッコで回収するので、メンテナンスが必要です。
自動小麦畑と組み合わせて作ったタイプです。
効率的なので、マイクラに慣れた人にとっては便利だと思います。
この養蜂場では、ホッパーでハサミやガラス瓶を補充できるようにしてあります。
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鉄に余裕があるなら、発射装置にホッパーをつけておくと便利です。
効率と問題点
我がワールドに作った自動養蜂場の効率を載せておきます。
バージョン1.19で、実際に1時間放置してみたときの効率になります。
養蜂箱16個とミツバチ30匹を用意しました。
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自動畑と併設されているので、小麦と種が入っていますが、ハニカムは1時間で4.5スタックでした。
1つの養蜂箱に、最大3匹までミツバチが入ります。
養蜂箱16個なら、もう少しミツバチを増やすことも可能ですね。
また、夜はミツバチが活動しないので、夜をスキップすると約半分の時間で同じ量のハニカムを集められます。
水流式の問題点として、ハニカムが回路上に乗ってしまうことがあります。
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メンテナンスが必要なトロッコ式にするか、少し効率が下がっても水流式にするか選択する必要がありますね。
まとめ
今回は、基本的な自動養蜂場の作り方を紹介しました。
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ハニカムやハニーボトルを集めたい方は、10個くらい連結して作ってみてください。
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